前回 鹿児島→羽田まで移動してきました

そのまま順調に 青森まで帰れるのでしょうか?

羽田空港はタイヤが接地してから駐機場までの移動が長い

クラスJ中程に座っていた私
前方に座ってたパパが先に降りていくのを見てました
風ちゃんはクラスJの最後列です

青森行きにお乗り継ぎのお客様は地上係員にお知らせください!と放送が聞こえました

降りてすぐ目についたお姉さんに
青森行き空席待ちしたいと声をかけると
慌ただしく、今降りた飛行機の搭乗口の機械で発券してくれた
そしてまずは預け荷物を受け取ったら、チェックインカウンターで赤タグをつけてもらって空席待ちカウンターに行ってくださいとのこと。
呼び出しまで20分しかないので、間に合わなかったら次の便の空席待ちにと言われました。

赤タグとは?なんぞや?
通常機内持ち込みできないサイズの荷物を保安検査所から入れてもらうことができるタグらしく、時間のない人への特別処置になるのでしょうか?

とりあえず荷物回転台へ走りました
まだ、荷物が出てきてません
この隙にトイレを済ませて戻るとちょうど荷物が出てきた!早い段階で出てきたので、すぐさまスーツケース2個を転がしてまた走ります。
到着フロア1階から出発フロア3階へ
エスカレーター降りてすぐ目についたJALのお姉さんに
赤タグを〜というと、誰に言われましたか?と怪訝な顔されたけど空席待ちチケット見せると、ポケットから赤タグ取り出しすぐに装着してくれ、一番すいてる保安検査所からまた搭乗口へ。
ただ、この時も手荷物の検査はされるので少し時間がかかりました。
で、また走る💨
羽田空港にはお巡りさんたくさん巡回してるので、こんなに走って不審がられないかと不安になり、笑顔で走る…というか、おかしくなり笑ってしまう
いつもながら青森行きの搭乗口は遠い
いつも端っこ、あるいはバス🚌
やっと搭乗口についたとき、最終案内の最中でした。
で、その時気づく。空席待ちカウンターが別なとこにある!
ヒェー
私たちの番号を呼んでる〜
で、また走る💨
締切と同時にカウンター着。
JALのお姉さんが
「ずっと呼び出してたんですよ!」と
いやいや、こっちだってずっと走ってたんだよ!と心の中で思いながら、顔には出さず。
ぶつぶつ言いながらお姉さんが荷物の係とか機内?とかに電話してくれて、無事に乗れることに。
搭乗口に向かうとラッキーなことに(?)乗りたくないとグズる幼児が脱走して手続きが遅れてる


ドタバタ乗り込み座席に座ってやっとひと息。
侍ジャパン仕様の機体がおとなりに。




今回の空席待ちは
たまたまクラスJで降りるのが早かった、荷物出てくるのも早めだったことと、風ちゃんも走れた!
いろんなことがラッキーで
9時55分発の青森行きに乗ることができ、なんと青森の自宅には昼前に到着

パパ曰く、私が走るの遅いからギリギリになったと…
そうなの?私的にはものすごく速く走ってたつもりだったけど?どうやら足は上がってないようです…

でも赤ちゃん連れとか年寄り一緒だったら絶対間に合わなかったな

でも、たまには私抜きでパパと風ちゃん2人で苦労すれば良かったのに…と心の中で毒づく自分です。

これにて奄美大島の旅行記は終了です。
お付き合いいただきありがとうございました。