Roadster☆≡man ~M~ -2ページ目

僕の右手を知りませんか

Saturday night.星空
楽器店のレンタルスタジオから若きバンドの音が漏れる。
ボーカルは二十歳前後だろうか・・・。懐かしみながら通り過ぎる。
あの頃と同じようで違う星空を見上げながら。

音楽で世界が変わる訳もないが変えられると思っていた頃があった。
夢中でスティックを振り、夢中でマイクロホンの中から叫んでいた頃があった。
プロになりたいというよりも、魂の叫びを誰かに聞いてもらいたかった。熱い魂の叫びを・・・。カラオケ

歳を取るのは寂しいかな、ある日込み上げてくる怒りみたいなものが薄れてきた。自己満足した訳ではない、トゲトゲしてたものが丸くなった感じ。アップダウン 

練習用のドラムセットは不燃ごみ(当時は)に出し、ギターは押入れの隅に押しやり、僕の熱い魂と右手はある日突然、姿を消した。


何のためロックするのか自らに問う時歳取る寂しさを知る

「モヒカンはもうやめた」と言う七三の友は社会にまるくなるらし

坦々麺雑炊

今日は僕の好きなラーメンを紹介。「グルメン」なる店の本格坦々麺は、マイルドな辛さがやみつきになる。ねりごまが効いているため。麺を食べ終わった後の雑炊が通の食べ方。たまらなく美味い。
スープの一滴までいただき。ごっちそうさまラーメン





ラーメンの力が欲しい夜であるズズズズズズッと心の奥へ

プラネタリウム

プラネタリウムに興味がある。というより星星空を見るのが好きだ。プラネタリウムへはまだ行ったことが無い。なんだかあの場所は、恋人たちの神聖な場所のような気がして、独身貴族の僕は足を踏み込めないでいる。もっぱら寒さ堪えて夜空見上げながら、はるか宇宙の果てを想像してみるのである。
けど寒い。隣には寄り添う恋人もいない。不審人物をみるような冷たい視線でひとが通り過ぎてゆくだけである。

以前、家に望遠鏡を持っていた女友達が、宇宙を見てると人生観が変わるよって言ってた。恋人なんて必要なくなるんだからって、失恋少女みたいなこと言ってた。本当にそうだろうか?僕はそれでもきっと彼女が欲しい。いやますます欲しくなるに違いない。なぜなら僕の心には、果てしなく虚しい孤独の宇宙が広がっているから・・・。



街の灯は寂しいばかりの冬銀河何処にもいない君の名を呼ぶ


生きてゐる事が不思議で仕方ない君亡き夜に傷つけた腕



宇宙への入り口

すばる望遠鏡 世界一の天体望遠鏡が見た宇宙

¥4,050