こんにちは 佐々木啓乃(ヒロノ)です
人は生まれてきた時に、2種類の命を受け取って生まれています。
一つは、親や先祖から受け取った血筋、DNA。
そしてもう一つは、天から受け取ったその子の命の質です。
「うちの子に限って」っていうセリフがありますが、それは親から引き継いでいるDNAの命に対しての言葉です。
また、「この子は誰に似たんだろうねえ・・・?」なんてセリフもありますが、それはきっと天から受け取った命の質に対しての言葉でしょう。
親は子供に対して、常にこの二つの命を意識して接しなければいけないんじゃないかと思います。
自分の血を引いているから、理解できる、通じ合える部分。そして、天からもらったその子特有の才能や気質は、親には理解できないし、親を超えていく部分です。
自分の子だから、と自分の傘下に置いて子供の人生を決めつけたり、心配しすぎてレールを敷いたりすると、天からもらった命が傷ついてしまいます。
傷ついた命は、反抗や病気、という形になって現れます。
だから私はいつも、ある程度大きくなった子供に対しては「信じて待つ」しかない、と思っています。
自分の血を引いた部分は頼りなくて心配になってしまうけど、天からもらってる命なら絶対的な力があるはずです。
その命の出現は信じて待つしかありません。親にはコントロールできない。
天からもらった命が現れるまで、その子は相当苦労するかもしれない、つらい思いをするかもしれない。でも、それでも信じて待つんです。
下手に手出しをすると、出かかった命が引っ込んでしまい、DNAの命で終わってしまうかもしれないからです。
怖いです。子供が何かやらかしてしまうんじゃないか?と夜も眠れず心配になります。
だから「信じて待つ」は命がけです。
そこでオススメが吉Cafe(日盤吉方)です。親は心配になる生き物。それを軽減して、子供を信じられるように、自分の精神をケアする必要があります。
日盤吉方のやり方は、私の過去動画にありますが、リクエストをいただいたので、先日のライブで取り上げました。
ご興味ある方はチェックぜひご覧くださいね。ご覧になって質問がありましたら、次回のライブにお越しください。
いつもありがとうございます。
それではこの辺で。
ごきげんよう
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