こんにちは 佐々木啓乃(ヒロノ)です
先日のお休みに主人と一緒に浜名湖まで行って鰻を食べてきました。
我が家の男子は鰻好きなので、誕生日などによく食べに行っています。
私の実家は家族で鰻を食べに行くような家庭じゃなかったので、うなぎがご馳走、と気がついたのはお嫁に来てからです。
独身の頃は、ご馳走を食べに鰻屋へ行く、なんて発想なかったんですよね。「やった〜!うなぎだ〜」みたいなノリがなかったんです。
ところが、結婚してから、主人がまあまあのグルメで、鰻、焼肉、ステーキ、お寿司、とご馳走を楽しみにするという人なので、次第に世間の「ご馳走事情」がわかってきました。笑
これって、七赤金星の「食べる悦び」です。私は七赤の吉Cafeと主人のおかげで「食べる悦び」を知ることができました。
一方、実家の両親の話。
弟が時々両親を連れ出して、食事に連れて行ってあげてるのですが、弟は最近になって
「母はかなり食べることが好き」と気が付いた、というのです。
それもそのはず、母は七赤金星。そういえば、子供の頃から、いつも「パパは食べ物はなんでもいいから、がっかりしちゃう」と繰り返し文句を言っていたのを思い出します。
弟は両親を美味しい店に連れて行っても、母は悦ぶけど、父は食べにくかったとか、そう言ったことしか言わず、弟のご馳走してあげる、という意図が全然わかっていないようで、
「パパは味が全然わからないみたい。今更になってママが可哀想になった」と言っていました。
確かにねえ。七赤金星の母にとっては食べる悦びを共有できなかったのは、かなりつまらなかったのでしょう。私も氣学を学んで気が付いきました。
氣学を知っていれば、父が吉Cafeに行って、食べる悦びに目覚めることもできたかもなあと思ったのでした。
父は八白土星、最大吉方に七赤金星があります。そういう人は食べる悦びを知った方が幸せになれるのです。
父の場合、配偶者を楽しませることが出来る幸せ、なのかな。
私も最大吉方に七赤金星があります。主人との食べものの会話を、以前のようにあしらわないで、それなりに興味を持ってできるようになったのは、やっぱり吉Cafeのおかけだと思うのです。
それではこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
氣学の学びからの気づきを書いています。
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コメントしていただけると嬉しいです。
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