こんにちは 佐々木啓乃（ヒロノ）です
私は、写真館に嫁いできて、写真家である主人をサポートしてきたのですが、結局主人の行き着いた場所は「家族写真家」でした。
普段着の家族が得意だし、評価がいいんです。そして撮りたいのも、普段の雰囲気のままの家族です。
私も、自分の傾斜鑑法で星を見ると「母・女性」に役割があり、私の役目はそこなんだな、と改めて感じています。
世の中には家族が居ない人はいません。いろんな形はあるでしょうが、それぞれの家族模様で幸せを感じたり、悩みを抱えたりしています。
そして私もその一人。家族経営の写真館をやっていて、仕事と子育ての両立に悩み、経済的に悩み、その中で九星気学に出会いました。
九星気学は、経営に使えるから経営者にとてもおすすめですが、私の役割はそこじゃなく、家族の関係をよくするお手伝いなんですよね。
だから、ヤンチャな男の子を授かり、夢を追うお兄ちゃんと、いつも振り回す弟、理解のある主人に恵まれている、と思います。
経営者だって、働く女性だって、独身だって、学生だって、子供だった、家族がいない人はいない。それぞれの立場からの家族模様を理解してご相談に乗れるように、そんなふうに私の人生はできていた！
やっぱり私の生きる道はそこなんだと、主人と次男と車の中で過ごしながら感じています。
主人は写真で、私は九星気学で家族をサポートする。そのために生きている。そういうことなんですよね。
それではこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
氣学の学びからの気づきを書いています。
あなたにも何か「気づき」がありましたら、
コメントしていただけると嬉しいです。
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