こんにちは 佐々木啓乃(ヒロノ)です
昨日はお休みでした。ネイルサロンに行った後、仮吉方のアパートの契約に行ってきました。
部屋も見せてもらい、ようやく落ち着きました。ふう。
今回の仮吉方は、北に出て南に戻ってきます。南の七赤金星を取ります。
これに踏み切った理由は、私と主人の「傾斜」に関係しています。傾斜鑑法というのがあって、私と主人は「社会的地位」が得られにくい、というのがあるんです。
今まで、そんなに「社会的地位」を気にしたことなかったのだけど、考えてみれば思い当たる節があります。
昨年受賞した写真の賞はとても嬉しくありがたかったですが「銅賞」でした。実力は認められているのに、なかなか金賞が得られないんです。どうやらそれには何かしらの裏事情があるようで・・・
そんな事情に翻弄されるのも傾斜のせいかもしれないな、と思ったんですよね。
また、自営業ですから社会的な信用はあまりないですよね。銀行が二つ返事でお金を貸してくれることはない立場です。
私自身に関しても、個人的に信用してもらってますが、社会的にと言えば、まったく知名度もないし社会的立場も弱いです。
思えば、実家の父も作家ですがやっぱり社会的地位はそう高くない。クリエイティブや芸術と社会的地位は両立しないものなんだ、と思っています。私はいつもそれが納得いかない人生のテーマだったのです。
氣学を学んで仕事にさせてもらえてることから満足はしていますが、社会的地位を得られたら、それに越したことはありません。
主人と私はそういう傾斜なのです。
そしてその傾斜の問題をよくするのが、南の吉方なんです。南には芸術やビューティーや鑑定、という意味もあり、その能力が磨かれると思うと、絶対必要だなっと思ったんです。
今50代。社会的地位を得るための時間がそんなにあるわけじゃないです。この南のチャンスを逃さないようにチャレンジしたいです。
傾斜というのは、人生で繰り返してしまうその人の問題。引越しや仮吉方でよくすることができます。逆に吉方を取らないと、一生付きまとう悩みとなるのです。
九星氣学ではそんな風に、あなたのお悩みがわかり、その解決方法もわかるのです。
それではこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
氣学の学びからの気づきを書いています。
あなたにも何か「気づき」がありましたら、
コメントしていただけると嬉しいです。
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