うつ病再発の辛さ | mitsuyo姐さんのブログ

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55歳になる主婦です。45歳の時にうつ病と診断され入院までしてしまった10年間の闘病生活をブログに残しておこうと思いまたブログを始めました。趣味のアマチュアロックバンドのヴォーカルをやっていました。今はコロナ渦のため活動休止。

今日も月1回の心療内科の受診だ。

もうパニック障害から始まって10年以上通院している。

 

通院しなかったのは、うつ病がマックスに達して家を飛び出し自殺を試みたときに

入院させられた。入院中は本当に辛かった。自分がまともだ!とさえ思う環境だった。

だから絶対、入院はしたくないから自殺なんて考えない!と心に誓った。

 

ここ1年の間に医師に「うつ病再発だね」とあっさり言われた。

薬も飲んで規則正しい生活を送っていたつもりだったが、次女の”コロナ禍でのうつ病”

私がしっかりしなきゃ!の気持ちが更に拍車をかけたのか?

 

お金が無い・・・年の離れた旦那はすでに退職。失業保険も満期でやっと仕事を見つけて今週から勤務しはじめた。

退職金は、何かあった時のためになるべく使わないよう・・・っと思いつつ

生活費はカツカツだ。

 

今の私は、車に乗るのも精一杯だ。自分で運転する方がまだマシな状態。

高齢の旦那の運転も怖い。

人の運転も怖い。煽る車・煽られて煽り返す。なぜ?こんなにTVでも騒がれているのに。

そこでまた黙って助手席で恐怖と戦う。

HIK(ヒク)スキンケア

 

だったら苦手な電車に乗ってみようか?

イヤホンしてコンタクトや眼鏡かけなければ人ごみは見えない。

これはラッキーなのかもしれない。

 

家での仕事は楽だけどなかなか良い案件も無し。

ここで諦めたら私は、何も出来ない半生を過ごすかもしれない。

不安と恐怖のスパイラルに巻き込まれながら。老いて・体力もなくなるであろう。

 

老いていく恐怖・バンドマンとしての限界すら今、すでに感じ初めている状態だ。

 

さて・・・コロナの終息・戦争・経済不安。これが無くなったころは、どうなっているであろう。

 

このブログを書いていけるまでは、ボケていないっと言う証拠としよう。

 

効いているのか?もうすでに分からない薬をもらいに今日も病院に行ってきます。