生後ひと月 | 世界をまたにかける

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中国で3年。マレーシアで3年生活。イギリスでフランス人の旦那との間に娘を出産。現在ケイマン諸島で暮らしています。

娘が誕生してあっと言う間に生後ひと月と5日がたちました。イギリスでは、一か月検診に当たるものは、生後8週目になるのでまだお医者さんには診てもらっていないのですが、特に心配することも起こらず、順調すぎるぐらい順調に育ってくれています。成長


母乳育児も軌道に乗っており、娘もかなりいい飲みっぷりで、2週目頃には毎日1回は吐き戻ししていたほどカスパー15
顔も体も毎日目に見えてぶくぶく大きくなっていきますぶた

母が日本に帰国した週は旦那さんが2週目の父親産休をとってくれたので、二人で協力して育児に当たれました。今週からは娘と二人きりで日中を過ごしています。出産前に、「子どもが産まれたら寝る時間がなくなる。」とか、「自分の時間はなくなる。」と聞いていましたが、「ちょっとぐらいブログ書いたり、子どもと昼寝できるだろう」ぐらいに思っていました。しかし、実際生まれてみると、話に聞いていた通り、授乳⇒オムツ替え⇒寝かしつけ、またはあやすのサイクルが永遠に続く感じで、ブログを書く時間もまともに取れませんでした。今日は久しぶりに昼間寝てくれたので、こうしてパソコンに向かうことができています。おやすみまめたん


今の所、育児が順調なので特にストレスをためることもなく可愛い娘に癒されながら毎日を送っています。産後の体の回復も順調で、妊娠中や産後直後は適当だった家事も、お弁当作りを再開して、自分なりに無理なく頑張れています。エプロン


夫も私の頑張りを感じてか、積極的に家事に協力をしてくれ、気遣ってくれているのがとても伝わり助かっています。
産後イライラして夫にきつく当たってしまったことが、違う形で夫から返されていたので、「自分が成長しなくてはいけないな」と反省していたところでした。だからまずは自分が夫のために、家族のために頑張ろうと決めると、夫もまたすぐに返してくれて、夫婦というのは本当に鏡のようなものなんだと感じています。鏡

子どもが産まれるまでは、お互いを見つめあってばかりだったけれども、子どもができたことで、お互いが同じ方向を向いて前進していかなくてはいけないんだなと思わせてもらえるようになりました。
可愛い娘に赤ちゃん3人目感謝だ

今月は結婚記念日を迎えるので、夫にサプライズプレゼントを用意したいと思います。
きっと喜んでくれるはずニコちゃん