先日、❝天海祐希×鈴木亮平のダブル主演❞で(ついでに、作・演出の蓬莱竜太氏のロマンスでも)話題沸騰の『広島ジャンゴ2022』を観てきました。

 

 

鈴木氏が馬になる!とのことだったので、コメディなのかと思っていたら大間違い!!

そこは変形パラレルワールドなのか、はたまた死者(=主人公の姉)に見せられている夢なのか・・・という不思議な世界で、アメリカ(の西部劇)のようだけれどヒロシマで、ほぼ現代とそっくりな日常風景という設定。

 

 

しかも、虐待や搾取、嘘、裏切りなど、人間の醜い姿が容赦なく描かれていて、観ていて辛くなりました。

観劇の間じゅう、ずっと「不条理」の文字が頭から離れないんですよ。

でも同時に、これらはきちんと向き合わなければいけない問題であることも再認識したのですが・・・。

 

 

-この世から悪はなくならないが、正義もまたなくならない- 

普遍的な心理をつきつけられた作品でした。

 

 

あと、鈴木氏はもちろん熱演なのですが、ちょいと勿体ない気がしましてね。

「鈴木亮平の無駄使い」と感じてしまったのは私だけでしょうか。

ゆりちゃんこと天海祐希様は、ヅカ時代さながらにカッコよく、麗しゅうございました。

 

 

 なんやかんや言っても、贔屓の鈴木亮平氏を見(観)ることができ、嬉しさこの上なし!の一時でした。