宝塚歌劇月組公演

『チェ・ゲバラ』

8月1日(木) 14時~ <セディナ貸切公演>

1階L列センター

日本青年館ホールにて

 

 

 -キューバ革命を成功に導いた英雄 チェ・ゲバラの物語-

ゲバラさんて、元はお医者さんだったんですね(←革命家としての彼しか知りませんでした)。

ウィキペディアによると、「大学在学中と卒業時に南米を回る放浪の旅に出て各地の実情を知り、やがてグアテマラに行き着いた・・・」とありました。

ふむふむ…。

 

 

(そんな話しは置いといて)

もうね、月組の底力を見た思いの舞台でした。

誰一人として 下手な役者がいないんですよ。

まずは、理事、いや轟悠さんのゲバラ然とした佇まいに緩急をつけた演技に脱帽。

迫力もあり、これは間違いなく彼女の当たり役になるとみました。

 

 

それから、注目をせざるを得ない風間柚乃さん。

滑舌の良さによく通る声は彼女の財産ですね。

演技の基礎がしっかりしているので、安心して観ていられます(←研6といった学年を忘れてしまいます)。

これからが楽しみな生徒さんの筆頭です。

 

 

他に印象に残ったのは、佳城葵さん、柊木絢斗さん、きよら羽龍さん、礼華はるさん等。

それから、やはり千海華蘭さん、光月るうさんは上手いですね。

要所、要所で活躍し、場を締めてくれます。

ただ、唯一輝月ゆうまさんだけは勿体なかったと思います。

器用で演技派な彼女のこと、いっそカストロを彼女と風間さんとの役替わりで観たいと思ってしまったのは私だけでしょうか。

 

 

重厚だけれど、確かな脚本と確かな役者陣が揃った今舞台は「一見の価値あり」です!!