宝塚歌劇宙組公演
『オーシャンズ11』①~②
①6月29日(土) 11時 <宝塚友の会優先公演>
1階2列センター
②7月15日(月・祝) 11時 <阪急交通社貸切公演>
1階15列60番代
東京宝塚劇場にて
勧善懲悪ゆえ、観終った後はスカッと爽やかな気分になること間違いなし!の舞台。
ん!? ちょっと待った。
“ダニー・オーシャンと仲間たち”は犯罪者集団よね。
表向きは(?)悪い人たちなので、勧善懲悪っていうのは当てはまらなくない?
まあ、どっちでもいいわ。
とにかく、ひとりひとりのキャラが立っていて面白いったらありゃしない。
私は再演の花組Ver.が大好物、いや大好きだったので、どうしても比べてしまうのですが、遜色ない出来栄えだと思います。
なかでも私のお気に入りは、純矢ちとせさんが演じるダイアナです。
いつも朗らかなせーこさんからは想像がつかないほどのぶっ飛びっぷりが、本当に潔いです。
そのほか、凛城きらさんや花音舞さんは安定の上手さですし、主演のダニー・真風氏はやっぱりカッコいいですよね。
台詞の語尾が上がるのが、なんともキュートなんです(←最初は気になって仕方がなかったのですが、今や語尾上げがない真風氏は真風氏ではないという境地に至りました)。
また、Dr.キキ・ジョンソンも(←すみません、ラスティ様です。しかし、ラスティ・ライアンって、どっちも下の名前みたいですよね)、当初は任ではないと思われた桜木ベネディクト(←ごめんなさい)もそれぞれ健闘しています。
とても良いチームワークなのでしょう。
ああ、都合で2回のみの観劇になってしまったのが悔やまれます。
最後に、一応ハッピーエンドではありますが、この先改心するとは思えない主人公と、真面目なエコ妻が果たして上手くいくのか、それが疑問です(←余計なお世話)。