宝塚歌劇
雪組公演
『凱旋門』
『Gato Bonito!!』①~③
①7月31日(火) 18時半~
1階13列26番
②8月18日(土) 15時半~ <LUXA貸切公演>
1階 3列34番
③8月30日(木) 18時半~
2階 3列21番
東京宝塚劇場にて
今さら感満載ですが、備忘録として記しておきたいと思います(←このセリフ、何回目だろう)。
開幕間もなくと中日、そして千秋楽近くと理想の日程で観劇が叶いました(←どうでもいいことですが、3回ともすべて「3」が付くお席(列)でちょいとビックリ!)。
何事も経験に勝るものはないといいますが、それは舞台も同じだということがよく分かる公演でした。
特にショーは顕著でしたね。
-『凱旋門』は、フランスに集う亡命者たちの艱難辛苦の物語-
その特出主演が物議を醸していましたが(←仕方がありませんね)、轟さんの男役芸は見事でした。
彼女には大人の男性の包容力に加え、独特のダンディズムがあります(←しかもエロい)。
確かに歌声には往年の力強さはありませんでしたが・・・。
そして、彼女と双璧をなすのは現トップの望海さん。
何といってもあの活舌の良さに抜群の歌唱力(←どれだけ喉が強いんでしょうね)には改めて恐れ入りましたし、彼女の存在が舞台を締めていました。
ただ、「行きずりの女性」をたぶらかすようには見えませんでしたが(←望海さんの真面目さや清潔感が邪魔をしたのかな)・・・。
また、ヒロインの真彩さんは、ともすれば❝おバカなふしだら女❞に見えてしまう難役を、抑えた演技と持ち前の品で見事に演じていました(←個人的にはジョアンの生き方は否定しません。時代背景もありますから)。
他に印象的だったのは、芸達者な奏乃はるとさんや舞咲りんさん、美穂圭子さん、朝美絢さん、永久輝せあさん等でした。
-『Gato Bonito!!』は、ポルトガル語で❝美しい猫❞を意味する陽気なラテンショー-
一度目の観劇時には、だいもん(←ここからは愛称でいっちゃいます)の頑張りに組子が付いてきていないというか、だいもんだけが浮いているような感じが否めなかったのですが、2回目、3回目と観ているうちにその違和感はなくなりました。
だいもんの熱さ(←大好きです)が組子に伝染したのでしょうね(←あーさだけは初めから熱かったですが💛)。
見ごたえのあるショーになりました(←何だか偉そうですみません)。
印象的なシーンは、やはり「♪クンバンチェロ♪」の場面と(←元・花男のだいもんの面目躍如といったところでしょうか。グッときます)、「4人の男役がだいもんと絡む場面(←すみません、パンフを購入していないのでシーン名が分かりません。でも皆さん、素敵ですね。私はあーさばかり見てましたが)」、そしてベタな「♪黒猫のタンゴ♪」の場面でしょうか(←トップにこの歌を歌わせるかって感じ(笑)。でも、だいもんのアドリブは面白かった)。
「文学的で社会派の芝居」に「エネルギッシュな黒塗りショー」の組み合わせは、コントラストが効いていてなかなか興味深いものがありました。

