相談業務で私が最も気をつけているのが、「片方の言い分だけを鵜呑みにしないこと」である。
支援者も人間であるから、どうしても目の前の相談者に感情移入してしまいがちだ。
しかし、それでは正しい判断はできない。
それは、以前関わった虐待の案件で思い知ったことである(←もちろん例外はあるが)。
今回持ち込まれた相談もよくよく話を聞いてみると、相談者の主張が的を得ていないばかりか、彼の方に非があることが分かった。
やんわりと諭し(←諭したと言えるほどのものではないが)何とか納得していただいたが、公平・中立のなんと難しいことか。
ソーシャルワークは奥が深い。
つくづくそう思う。
日々精進、日々研鑽である。