歴代のジーザスのうち、やはり山口祐一郎さんのジーザスが強烈に印象に残っています。

あ、残念ながら初演の鹿賀丈史さんと芥川英司さん(=現 鈴木壮麻さん。確か芥川さんは平日マチネのみの登場だったように思います)は観ることが叶わなかったので、除くでお願いします。

 

 

当時私が山口さんの大ファンだったということを差し引いても、彼のジーザスはとても魅力的でした。

 ビジュアル、歌唱力、表現力-どれをとっても完ぺきでしたもの(←あと、ジーザスヅラがあんなに似合う人はいなかったなぁ。まさに元祖ロン毛王ですな)。

なかでも秀逸だったのが「♪ゲッセマネの園♪」でのロングトーンです。

「もうどこまで伸びるの~。息継ぎしなくて大丈夫なの~!?」と観ているこちらが心配になるほどで、やはり歴代一だったと思うのです。

さらに、鞭打ちのシーンや十字架を背負って死への行進をする姿には何度泣かされたことか!

ううっ、思い出したら泣けてきた・・・。

しかし、何で音源がないの!?

初演チームのレコードはあるのに(←こちらは中古レコード店にてゲットしました。確か舞台版ではなく、録音版だったと思います)。

 

 

ユダの沢木順さん、マリアの野村玲子さん&保坂知寿さん、そしてヘロデ王の市村正親さんとともに、忘れ得ぬ「ベストJCSキャスト」でした。←端折り過ぎ(笑)。ジーザス語りというか山口祐一郎語りになっちゃいましたね(失礼)。