『美輪明宏の世界 ~シャンソンとおしゃべり~』

9月14日(木)  15時~
1階K列6番
東京芸術劇場プレイハウスにて
 
 
今回の音楽会は副題のとおり、シャンソンに特化した歌と“美輪節”炸裂のおしゃべりという趣向でした。
ドラマティックなシャンソンは言わずもながですが、トークもまた面白いんですよね。
曲にまつわるエピソードをベースに、それに自身の半生や世相などが巧みに盛り込まれているのです。
ことに銀巴里時代の多種多様な人物たちとの交流エピソードに至っては、驚きと感嘆しかなく、その時の経験が彼を彼たらしめていることは想像に難くありません。
 
 
1部はおしゃべりがメインで(←もちろん歌もあります)、2部は歌がメインです。
日本語はもちろん、流暢なフランス語での歌唱はよりパリの風情を感じされてくれますし、また今回は、専属バンドであるセルジュ染井アンサンブルの水野氏によるボタン式アコーディオン(←名前を失念)の演奏もあります。
選曲も『メケ・メケ』や『初日の夜』、『人生の大根役者』、『ミロール』、『想い出のサントロぺ』、『愛の讃歌』等、素敵な歌ばかり。
 
 
ロマンを味わいたい方、そして清々しい涙を流したい方は是非東京芸術劇場へ!!