ギンギラ太陽❜s×劇団ショーマンシップ
『奪われた手紙 ~民間検閲局~』
8月6日(土) 14時~
シアターグリーン BIG TREE THEATERにて
3列目センター(全席自由)


福岡を拠点に活躍する2つの劇団のコラボレーションということで、勇んで劇場に駆けつけましたよ。
そして期待どおりの舞台に感動しきりのワタクシ。
笑って泣いて、泣いて笑って・・・。
ああ、忙しい!


【あらすじ】
終戦後、博多の街に戻ってきた長門栄治郎は、幼馴染の俊夫とともに闇市で知り合った大山という男に教えられた新聞広告を見て英訳の仕事に就く。しかしそこは、GHQが設置した「民間検閲局」だった。
そこでは個人の手紙が検閲を受け、GHQに不都合な内容が書かれていた手紙は処分されていた。アメリカ軍の下で、日本人の手紙を奪うという仕事に罪悪感を感じる栄治郎。
闇市で知り合った女性への手紙を見つけた栄治郎は、その手紙を持ち出してしまう。そこを、同じ検閲局で働く桂谷陸子に目撃されてしまい・・・。
〈パンフレットより抜粋〉


情報統制を強いる側と強いられる側。
図らずも主人公たちは強いる側にまわってしまうのですが、その時の葛藤や苦しみはいかばかりだったでしょう。
-私も当事者だったら同じように悩むだろうな。
-いや、仕事だと割り切って案外平気だったりして…。←おいおい。
隠された真実は時に残酷な場合もありますが、それでも「知る権利」は行使されなければならないと思います。


このように戦争がもたらした悲劇をベースにしながらも、その先にある「復興」や「希望」等を上手く盛り込みながら物語は進行してゆきます。
そして、思いもよらぬ結末が待っているのですが、そこは観てのお楽しみと言うことで!
と、思ったら昨日が千秋楽でした。

では、再演を期待して結末は語らずにおきましょう。



 
終演後の楽しい撮影会です。被りモノはギンギラさんの十八番ですね。