宝塚歌劇星組全国ツアー公演『大海賊 -復讐のカリブ海-』
『Amour それは…』①~③
①6月12日(金) 16時
1階 9列42番
②6月13日(土) 15時
1階 7列17番
③6月14日(日) 11時
1階10列43番
神奈川県民ホールにて
割れんばかりの拍手と歓声に包まれた今公演。
私も夢心地の3日間でした。
とにかく、みっちゃん、いいえ北翔海莉さん、そして妃海風さん、トップ就任おめでとうございます。
今後も実力派のお二人が牽引する舞台を楽しみにしております。
さて今作品ですが、私は『大海賊』は未見で(←初演時の2001年は轟理事ファンでしたので雪組中心でした)『Amour~』は一度観ただけなので若干の不安と期待が入り交じった心持ちで観劇に臨みました。
『大海賊』は確かに巷で言われているように秀作ではないのかも知れませんが、私は❝ザ・タカラヅカ❞的趣のある作品だと思いました。
冒険活劇にロマンス、そして勧善懲悪…と、子どもの頃胸をときめかせたおとぎ話なんですね(←もちろんツッコミどころもありますが)。
立ち回りも見事でしたし、特に初めて宝塚をご覧になる方には「単純明快・スカッとさわやか!」で良いのではないでしょうか。
ただ、みっちゃんに合っている(役)かと問われたらちょっと考えてしまいます。
まあ、それでも彼女はその力量で魅せてしまえるのですが。
『Amour それは…』は愛をテーマにしたその名も❝ロマンチック・レビュー❞で、みっちゃんが宙組3番手の頃出演した作品であり、風ちゃんの初舞台作品です(←タニウメのサヨナラ公演でもありましたね)。
目新しさはなくどこか昭和風味だけれど、こちらも「宝塚を観た気にさせる作品」なのではないでしょうか。
このショーではとにかくみっちゃんは出ずっぱりで、息つく暇もない程です。
ヅカ友さんとも話したのですが、彼女の喉が心配になりました。
頑張れ、みっちゃん!!
また、今公演用に『MUSIC パレット』さながらみっちゃんがオールディーズ・ナンバーを歌いながら客席を回るシーンがあります(←パンフレットに「客席で歌う」と予告(?)してあるんですよ)。
ですので、特に通路側の方はお手々をキレイキレイにしておいて下さいね。
やはりみっちゃんに特化した内容になってしまいましたが、かつて私が❝星組の秘密兵器❞と呼んでいたことちゃん(←彼女はとにかく上手い!)をはじめ、しーらんやまさこさんも存在感バッチリで目を惹きましたし、夏樹れいちゃん(←愛称がぽんちょって)の渋い演技と確かな歌唱力にはグッときました。←これから注目しようっと。
本当に3日間ともまさに感激(観劇)日和でした。