奇しくも1月は花組月間となりまして(これに加え、ホームシアターでは宙組が公演中で忙しいのなんのって!)、いそいそと劇場に参りましたよ。
さて、今観劇記はそれぞれの作品の主演である明日海りおさんと北翔海莉さんに言及して記してみたいと思います。


カップ『Ernest in Love』①~②
①1月18日(日) 11時
1階 9列32番
②1月19日(月) 13時半
1階17列38番
東京国際フォーラム ホールCにて


お洒落で小粋なミュージカル。
なんといっても主演の明日海りおさんがのびのびと、時に大胆に演じているのがいい。
(喜劇であるためか)今アーネスト役は作り込み過ぎると軽妙さがなくなってしまうという難しさがあるが、そこは持ち前の爽やかさで魅せてくれた。
ちなみに私が思う明日海りおの魅力は「意外性」であり、例えば典型的な二枚目よりちょっとアクの強い役の方により惹かれるのだった。



小判『風の次郎吉-大江戸夜飛翔-』①~②
①1月22日(木) 14時
1階J列32番
②1月24日(土) 15時
1階N列2番
日本青年館にて


「千両役者 北翔海莉」の魅力がいかんなく発揮された、極上のB級エンターテインメントであった。
八面六臂の活躍にはあっぱれ!というほかはない。
彼女は真ん中で輝くスターであるが、同時に共演者を輝かせる度量を持ったスターでもある。
つまり他の生徒の見せ場をきちんと理解していて決して邪魔をしないのである。
今作品でも随所にそれが感じられ、各生徒の魅力を引き出していたように思う。
(叶うことなら)再演を強く希望する。



時間の都合で深い考察はできませんでしたし、もはや観劇記ではなくなっていますが(汗)、今後もこの2人からは目が離せません。
特にみっちゃんこと北翔さんには大いなる期待をしています。