風邪っ引き岡っ引きのみっちゃんです。
さて、この度ようやく『エリザベート』を観ることができました。


🌹宝塚歌劇花組公演
『エリザベート -愛と死の輪舞-』④~⑤
④11月11日(火) 18時半
1階2列15番
⑤11月15日(土) 11時
1階4列11番
東京宝塚劇場にて


-2ヶ月ぶりの『エリザベート』はやはり素晴らしかった!!
練り上げられた舞台は凄みさえ感じられ、一層の進化を遂げていた-


基本的な感想は以前に記したとおりですが(←よろしければ9月22日記載の『エリザベート』①~③をご覧になって下さいませ)、今東京公演ではさらに生徒一人一人が役をより咀嚼し掘り下げていたように思います。
もちろん大作に挑むという気概もあるでしょうが、それ以上に演じ手(=生徒)から作品に対する強い愛情が感じられるのです。
まあ、それは我々観客もですが…。


安定のプリンシパルキャスト3人衆(=北翔・明日海・望海)を除き今東京公演で印象深かったのは、瀬戸かずやさんと桜一花さん、芹香斗亜さんでした。
あきら氏(=瀬戸)は何だかセクシーなんですよね~(←そんな役ではありませんが)。
今回のお席が下手だったせいか、その苦悩の表情をガッツリ観ることができ思わずグッときてしまいました。
やっぱりみっちゃん(=北翔)が見込んだだけのことはありますわ。
そして、一花ちゃんはもう磐石の歌と演技ですね。
(今や私の口癖になっていますが→)やはり「彼女のエリザベートが観たかった!!」
こうなりゃ東宝でどうですかね。
それから、キキちゃん(=芹香)はなんといっても華がありますよね。
確かに健康的で苦悩する皇太子には見えないかも知れませんが、ホープですし(いや、もう二番手か!?)勉強になる役どころだと思います。
それに彼女も明らかに歌が上達しました。


最後にムラで物議を醸したエトワールですが、変更するはずもなく次期娘役トップの花乃まりあさんでした。
ムラより声は出ていましたが(←拍手もムラより多かった)、本来の「エトワール」ではありませんよね。
今さら言っても仕方がありませんが、本来なら桜一花さんがやるべきでした(←仙名彩世さんでも可)。
この先も劇団のズレっぷりは止まりそうもありませんね…。


エトワール問題さえなければ、パーフェクトに近い今舞台でした。