69年目の終戦記念日を迎えた今日、上川隆也主演のドラマ『命ある限り戦え、そして生き抜くんだ』を見た。
これまであまり語られることのなかったパラオ諸島・ペリリュー島での死闘。
-指揮官である中川州男大佐の使命は、軍の飛行場がある島を米軍から死守すること
だった-


上川演ずる中川大佐は優れた戦術家でありながら穏やかで、「愛のために戦う」という信念を持った人物であった。
部下には「玉砕」を禁じ、「命ある限り戦い、そして生き抜く」ことを命じた稀有な指導者であった。


それにしても、当時の日本人の精神性の高さと強さには敬服する。
国のために命を捧げるという教育は全面的には賛成しかねるが、国を思い愛する人たちを思う尊い心は何にも勝るものだ。
そういう純粋な愛や憂いを私たちは忘れてしまっているのではないか。
平和ボケしている場合ではない。
「生きている(いく)ことの意味」をもう一度じっくり考えてみる必要がある。


2014年8月15日
終戦記念日によせて





Android携帯からの投稿