気がつけばもう11月。
寒さが感じられる季節となりました。
さて、相も変わらず筆不精でタイムリーに観劇記が記せない私(涙)。
例によって未掲載のものをまとめさせていただきます(←ヅカ花組は後程記す予定です)。
それにしてもサボり過ぎだわ(反省)。
『宝塚BOYS』
8月7日(水) 13時半~
5列19番 シアタークリエにて
「宝塚歌劇団に男子部があった」という実話を基にしたストレートプレイである。
2007年から4度舞台化されており、個人的には初演が一番良かったと思っていたが、今回のBOYSたちも(初演に)負けず劣らずの出来であった。
それに何といっても脚本がイイ!
良い役者と良い脚本=無敵ですな。
また、花組芝居の小林大介さんが出演していたのは嬉しい驚きだった(←以前、花組芝居をよく観ていたもので)。
星組 『ロミオとジュリエット』②
8月15日(木) 13時半~
1階9列41番 東京宝塚劇場にて
「永遠のラブストーリー」である『ロミジュリ』はやはり胸を熱くさせる(←ぷぷっ^^)。
そして泣ける。
そしてこれほど感情移入が容易な作品はないだろうと思う。
宝塚歌劇なればこその甘さやソフトさもこの舞台には効果的だ。
この日は大公役の十輝いりすさんの迫力ある演技が心に残った。
星組 『REON!!Ⅱ』
9月28日(土) 15時半~
1階11列13番 東京国際フォーラムホールCにて
「エンターテイナー・柚希礼音」の魅力がたっぷり詰った、楽しい楽しい舞台だった。
彼女の存在感とスケールの大きさはかつての星組トップスター・鳳蘭さんを彷彿とさせる。
サービス精神が旺盛で、(今の)宝塚のトップ・オブ・トップなのに“気さくな大阪のおばちゃん(←ごめんなさい)”然としているところもイイ!!
なにより、一番客を呼ぶスターであるのは間違いないだろう。
目下、私もDVDの購入を悩んでいるところである。
『唐版 滝の白糸』
10月12日(土) 14時~
1階G列5番 シアターコクーンにて
退団から1年。待ちに待った女優・大空祐飛のデビュー作である。
もちろん観劇を楽しみにしてはいたが、同時にアングラ系独特の世界観についていけるかどうか不安でもあった。
で、見事に予感は的中!
正直、よく分からなかったし、私の知っている『滝の白糸』とは全く違っていた(ため息)。
でも、久しぶりのゆうひさんは相変わらずミステリアスで素敵だった(←これだけで良しとしよう)。
野田地図 『MIWA』
11月2日(土) 14時~
1階RB列15番 東京芸術劇場プレイハウスにて
実は私は野田氏が主催していた「夢の遊眠社」の芝居があまり好きではなかった。
しかし今回は敬愛する美輪明宏氏の半生を描くということで意を決して観に行ったのだが、意外にもすんなりと入り込め楽しむことができた。
主演の宮沢りえ氏は線は細いものの、もうひとりの主役である古田新太氏とのコンビネーションもよく「MIWA」を体現していたと思う。
私のお気に入りである池田成志氏も、いつにも増して良いアクセントとなっていた。
そして、やはり美輪明宏氏の歌は本物であることを再認識する舞台であった。