宝塚歌劇花花組 新人公演

『サン=テグジュペリ』

9月27日(木)

18時半~

2階3列1番

東京宝塚劇場にて



仕事をチャッチャと終わらせて、いざ有楽町へ!

この日は私にとって初の新人公演観劇でした。



いつもより大人の方-親御さんや御祖母さま、御祖父さまとおぼしき方-が多く見受けられるのは、やはり新人公演ならではの光景なのでしょうね。

私もいただいた出番表と暫しにらめっこしながら開演の時を待ちました。



さて、その公演ですが、

「おぬしら、なかなかやるわい!」と何故か悪代官のような口ぶりになっていますが、思っていたよりきちんと“サン・テグジュペリの世界感”を表現できていたと思います(←上から目線ですみません)。

もちろん本役さんと比べれば歴然とした差はありますし、まだまだ修行が必要なのは否めませんが、個々の生徒さんがその持てる力を出しきり果敢にチャレンジしている姿には感動を覚えました。

また、そんな彼女たちを包み込みような温かい空気が劇場に満ちていたように思います。



詳細は他の方のブログを参照していだたくことにして(←またもや、すみません)、私の印象に残った生徒さんを何人かご紹介しますと、

まず、ジャン・メルモーズ役の和海しょうさん。

台詞回しもよく、どちらかというと骨太の男らしいメルモーズといった雰囲気。佇まいも男前でした。

それから、ホルスト・リッパート役の柚香光さん。

何より彼女には華があり、どこにいても目立つんですよね。ホルストの悲しみもよく表現していたと思います。

それから、アンドレ・プレヴォー役の羽立光来さん。

大柄なので目を惹きますし、なんといってもその歌唱力に感動(←ラストの花道での歌は素敵でした)!ひょうきん者だけど頭も切れるプレヴォーの演技も見事でした。

それから、レオン・ヴェルト役の天真みちるさんとベルナール・ゼルフュス役の真樹いづみさんの落ち着いた演技と台詞の心地よさ(=聞きやすさ)は舞台に深みを与えていました。



実は、私はそれまであまり新人公演に興味がありませんでした。

拙い下級生の演技(←ごめんなさい)を観るより、本公演を観る方がよっぽど良いとすら思っていたのです。←おまけに公演日が平日のソワレというのも二の足を踏む一因だったんですよね。

でも、(本公演で)ある下級生の演技を観たとき、ふと新人公演を観てみたいと思い立ちまして・・・。

そうしたら今回お声をかけていただいたので、飛びついたという訳です。

今後も機会があったら新公体験をしたいと思っています。



*台風が心配ですが、明日は花組観劇+まゆさん茶に参加予定です。