宝塚歌劇
花組公演
『サン=テグジュペリ』-「星の王子さま」になった操縦士-
ラテン・パッショネイト『CONGA!!』
①9月16日(日) 11時~
1階6列35番
②9月16日(日) 15時半~
1階15列69番
東京宝塚劇場にて
まだまだ残暑の中、それよりも暑い、いや熱い
と評判の花組公演を観てきました。
まず『サン=テグジュペリ』ですが、これはもう題名&副題からして想像がつくようにあの世界的大ベストセラー『星の王子さま』の作者サン・テグジュペリ氏の物語です。
貴族の出ながら、作家であり飛行家でもあった-それも当時危険とされていた郵便飛行士だった-彼の半生を、その著書『星の王子さま』の世界とリンクさせながら描いた作品です。
どの作品もそうですが今作品もご多分にもれず賛否両論で、「原作を読んでいないとわかりにくい。」とか、はたまた「ファンタジーの要素が盛り込まれていて感動した。」など様々な意見及び感想が飛び交っていましたが、私はその両方ではないかと思っています。
一見難解かと思いきや、実は台詞ひとつひとつ(の意味)が深いんですよね。
ただ比喩的な表現が多いので「想像力」が必要ですし、また、凝っている割には緩急があまりないのもわかりにくいと言われる所以なのでしょう。
実際船を漕いでいる人
もいましたから。
宝塚向けであるようなないような、ある意味面白い位置づけにある作品だと思います。
そして『CONGA!!』ですが、文字通り“ラテン・パッショネイト”な世界でありました。
どちらかというと「静」を感じさせる『サン=テグジュペリ』とは対照的に、どこまでも「動」な世界!
「これでもか!」という押しの強さ!!
もうたっぷりと堪能させていただきました。
まゆさん(蘭寿とむ)推しの友だちから彼女の「腰さばき」がスゴイことになっている!という情報を貰っていたので、マチネは目をおっぴらいて、ソワレはオペラグラス越しに一極集中しましたっ。って、変態やん、私
う~ん、確かにスゴイっ!
「回して、回してー。」の『コア・リズム』に勝るとも劣らないその腰つき(←タカラジェンヌに対して失礼ですが)は一見の価値あり!です。
とにかく、満足感でいっぱいのショーでした。
次回の観劇は9月27日(木)の予定ですが(←でも新人公演なので、お気に入りの『CONGA!!』は観れません)、その前にチケットを買い足してしまいそうな予感・・・。
でも、でも・・・。←葛藤してます
【おまけ】まゆさんはもちろん、長い前髪をかき上げながら踊るみーちゃん(春風弥里)に
てしまった私でした
あと、ゆずカレーこと柚香光さんの華やかさ&爽やかさにも目がいってしまいましたぁ~