♪江戸は良いとこ、一度はおいで♪

そんな気持ちにさせてくれる1冊の本があります。

その名も『一日江戸人』。

著者が江戸風俗研究家の杉浦日向子さんとくれば面白くないはずがありません。



一例をご紹介すると、あの「義賊(=盗んだ金品を貧しい人々に施す盗賊)」として知らない人はいない“ねずみ小僧”が実は妻4人に妾多数のやんちゃ男で、しかも盗んだお金は他人に施すのではなく「飲む・打つ・買う」に使った というから驚きじゃあーりませんか!



他にも、料理が出来上がってから将軍の口に入るまで2時間という時間を要するとか、江戸ッ子は日にお風呂(=もちろん混浴)に4,5回以上入るとか(←このため江戸ッ子の肌は脂ッ気がなくてパサパサしており、これを「垢抜けした」と言って粋がったとのこと)、江戸のペットベスト5が①猫 ②犬 ③金魚 ④小鳥 ⑤ハツカネズミだとか・・・とにかく楽しいんです。



よろしかったら手に取ってみて下さいまし。

一日江戸人 (新潮文庫)/杉浦 日向子
¥515
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