宙宝塚歌劇宙組公演

『仮面のロマネスク』

『Apasionado!!Ⅱ』

■2月11日(土):11時~

1階7列5番

■2月12日(日):15時半~

1階14列34番

■2月13日(月):12時~

1階5列6番

中日劇場にて



-美貌の青年子爵と麗しき公爵夫人との危険な恋のゲームは静かに、けれど嵐のように周りの者をのみ込んでいった-

『仮面のロマネスク』は、当時その過激さから発禁となったラクロの小説を舞台化したものである。


もうね~、ワタクシ、その耽美な世界観に思わず鼻血ブー鼻血ブー♪になりそうでしたわ。

はぁ~~(深いため息)ダッシュ

貴族&宮廷モノといえば宝塚の十八番(←オハコと読んでね)ですが、この作品はちょいと毛色が違うというか心理劇の要素が強く、また当時の貴族社会を反映した「恋愛模様=エロス(きゃ~キャ~)」が描かれています。



ヴァルモン子爵(大空祐飛)は“狙った獲物は逃さない”名うてのプレイボーイで、若き未亡人・メルトゥイユ侯爵夫人(野々すみ花)もかなりの発展家なのですが、この二人の火花散る艶っぽいやりとりには思わず息を呑みます!

「密かなたくらみ」をしたためた手紙のシーンもなかなかです。

そして、二人の標的となるトゥールベル夫人(藤咲えり)とセシル嬢(すみれ乃麗)、セシル嬢に思いを寄せるダンスニー男爵(北翔海莉)の面々。

彼らは二人によって大きく運命を狂わされるのですが、実は心の奥底ではそれを望んでいたのかも知れないと思ったりもして・・・。

操っていたつもりが実はそうではなかったり、嘘が真になったり・・・と、人の心は恐ろしくもあり面白くもあり実に興味深いものなのですね。


しかし、ゆうひさん、色っぽ過ぎる~犬? 

もう、ワタクシ、ワタクシ バタバタッ




『ApasionadoⅡ!!』はもう言わずもながな、本当に熱いショーでした。

藤井センセイはいい仕事しますよね~(しみじみ)。

なかでも私のお気に入りは、宙組の誇る長身男役軍団が可愛らしい“お花たち”になって歌い踊るシーンと、『ヴァレンチノ』の(再現)シーンです。

お花ちゃん’ずでは軽いショックを味わいましたし(←良い意味です。だってみんな可愛い女の子なんだもん)、ヴァレンチノではゆうひさんのオールバックがまた観られたことが嬉しくて!

ああ、やっぱり鼻血ブー♪ですぅ。


とにかく遠征してよかったと心から思えた二作品でした。

ゆひすみバンザーイ、宙組バンザーイバンザイ