『大衆演劇際 竜小太郎VS大川良太郎』

10月17日(日)

12時~

1階O列5番

よみうりホールにて



いやぁ~、楽しかったです。

東西の人気役者、竜小太郎さんと大川良太郎さんの魅力が激突する舞台はどこまでも濃く、どこまでも刺激的でしたぁ。



それまでいわゆる正統派の芝居やミュージカルしか観てこなかった私が、小太郎さんの舞台と出会って5年あまり。

芝居・歌・踊りと3拍子揃った彼の紡ぎだす世界は、どこまでも美しく気品に溢れています(←坂東玉三郎丈の門下生だったからでしょうか)。

たとえ、BGMや持ち歌がド演歌であっても、どこか品があるんですよね。

特に彼の「女形」は天下一品!です(断言)。



第一部は人情時代劇『まごころ草紙』。

てんやわんやの末ハッピーエンドというセオリーどおりの小気味良いお芝居で、思わずほっこり。

良太郎さん(小太郎さん同様、下の名前で呼ばせていただきます)のコミカルな演技が光っていました。

男前なのに赤鼻っていう設定もGOO~(←エドはるみ風に。古い?)。

あ、もちろん、小太郎さんの抑揚の効いた台詞回しや間の取り具合もGOO~(←またかよっ)でした。


そして、第二部は待ってました!の『舞踊ショー 艶くらべ』。

お二人とも女形あり男形あり早変わりありの、それこそ見ごたえたっぷりのショーでした。

まさしく、「もう、大満足でお腹いっぱい~。」状態でしたね(興奮)。

しかし、あの秒単位での早変わりはスゴい、スゴ過ぎるっ!

それを笑顔でやってのけてしまうお二人の役者根性(魂)に「あっぱれ!」&「乾杯(完敗)!」です。



新劇ともミュージカルとも歌舞伎とも違う「大衆演劇の世界」。

始めはその濃さにビックリしますが、だんだんクセになってしまうんですよね。

みなさんも是非一度ご覧になってみて下さい。




【個人的なお詫び】Sちゃん、Kちん、今回の公演に誘わなくてごめんね。

小太郎さん単独ではなかった上に(しかも1日だけの公演)、お席も後ろから5列目だったので・・・。

次回は必ず!



【補足】“大衆演劇のススメ”な~んて語っていますが、実は私、まだ小太郎さんの舞台しか観たことがありません。

しかも小太郎さんの舞台は厳密に言うと大衆演劇とは異なる形態で、彼以外の俳優さんは皆外部からの客演なんです。→なので、(お芝居に関しては)大衆演劇の香りがあまりしません。



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↑写真はイトシア内にある「有楽町 うまやの楽屋」の、その名も“猿之助の楽屋めし”です。

市川猿之助丈の楽屋弁当をアレンジしたものだとか。

いろいろ付いていて(例によって見づらくてごめんなんさい)、これで¥1400(←ランチです)はお安いと思います。