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彼女はいわゆる「うつ病」で、発症から約8年。
現在も通院を続けながら病気と闘っている・・・。
上記↑の「彼女」は私の古くからの友人です。
彼女は、うつ病の他にも摂食障害やパニック障害等を抱えています。
そのため多量の薬を服用しなければならず、自らを「メンヘラ」と言っています。
そんな友人と先日久しぶりに会った際、「精神障害者保健福祉手帳」の話しが出たので思い切って申請を勧めました。
また、関連する制度として「自立支援医療制度」についても触れてみました。
彼女自身はそれらを申請&所持するのにはあまり抵抗がないようでしたが、問題は彼女の家族にあったのです。
手帳や自立支援医療制度は区市町村の担当窓口(特別区地域は保健所・保健センター等、市町村地域は市役所・町村役場障害者福祉主管課等)に申請するのですが、友人の両親は友人に「市役所には知り合いがいるから体裁が悪い。ましてや精神障害者手帳なんて・・・。」と言ったそうです。
確かに体裁は悪いかも知れません。うつ病といってもカテゴリーは「精神障害者」ですから。
でももうそんなことを言っている場合ではないんです。
娘と世間を天秤にかけてどうするんですか。
一番の理解者でなくてはならない「家族」がそんな偏見を持っていては彼女は救われません。
昔と違って今ではうつ病は広く認知されていますし、必要以上に隠す必要もありません。
むしろ、各々の制度を上手く利用していけばいいんです。
それは「権利」なのですから。
少々長くなってしまいましたが、私は「権利は行使するべし」と強く訴えたいと思います。