スキンシップの魔法使い
みっちゃん先生こと 宮川光子です。



私子ども大好きで大好きで❤️



看護師目指し始めた頃…

小児科の看護師さんになりたいっ
なんて思いながらも

かわいい子どもに
針なんて刺すの泣けてきちゃう…

なんて思って
他の診療科に考え直そうっと思った私…



他人の子も
とにかく
めっちゃ
かわいくてかわいくて💕



自分の子どもが
産まれた日には
どうなることかと…





そう!
かわいすぎって思います❤️
こんな息子が愛おしい キュンキュン💕


そんな子どもも
赤ちゃん時代から
ぐんぐん大きくなっていくにつれて
親の勝手も聞かなくなった頃…
どんなところも掃除機かけまくり!ありがとよ!
ただ壁が… 家が壊れるから… 気をつけて…


子ども心に
いたずらをしたり
悪さをした時…



なんともスッキリ叱ることができす…



自分なりにやってはいるつもりなんですよ…
言葉で説明したり
ダメだよなんて悟ってみたり…


で、


で、



スキンシップたいむに出会って
スキンシップの魔法使いの先輩がたに出会って
『叱る』
を間違えてました…


ある時、
私と息子で
魔法使いの先輩の講座に参加しました。


カーペットを敷いてある会場で
講座中は
靴を脱いで遊んでいた息子。


さぁ、帰るぞ!
と、帰る時間!


靴を履かせようにも
嫌がって履かず…



その時私なりに
説得しなきゃ!
泣いてる息子をなだめなきゃ!
みんなが待ってる、急がなきゃ!
と必死…



そんな私を見かねて
先輩魔法使いさん登場!




息子の目を見て
抱っこして
力強く
「靴、はく!」



どんなに泣いてわめいても
「靴、はく!」



どんなに泣いてもわめいても
「靴、はく!」
とだけ…



そして、
最後には自ら履きました。



そんでもって
最後には笑顔で…



そのやりとりを見ていて
私こんなに真剣に息子と向き合ってたかなぁ…
どうせ履かないよ…なんて思ってたなぁ…
もう、いいやって
靴履かせてたなぁ…



しかも
「靴、はく!」
だけ⁉️だよ…


「スキンシップたいむ」の講座には
喜怒哀楽を感じる体験があります。

その講座の中でも
叱るときは
出来るだけ短く!
「ダメっ!」言っても
なかなか聞いてもらえない子になっちゃうよ!

と…

私…
お母さんなのに…


お母さんだからこそ
この子に魂込めて叱れるはずなのに


魂こもらず


『どうせ履かないよ…』
なんて思ってしまっていた私…



他の先輩魔法使いさんにも
「みっちゃんは魂こもってないよね〜!」
と言われてしまっていて…
本当に本当に真っ直ぐ伝えてくれたことにとったも感謝してます💕


それから
「叱る」
という場面に
しっかり息子と向き合うチャンスと
魂込めさせていただいてます。


あれからの息子と私は
まだまだ伸びしろたっぷりだけど、
「ダメっ!」と言われたことは
聞いてくれることも多くなりました。
もちろん何から何までダメ!ではないですよ。



まだまだ成長発達急上昇中の我が子!
そして私!
楽しみながら進んでいきます!


子育てを全力投球!


お母さんだからできること。