埼玉県の南桜井にあるカメルーン料理のお店を再び訪れました。が、外は真っ暗で中に明かりが点いていますが、やっているのかどうかわからない状態。恐る恐る戸を開けると、ママが覚えていてくれ、大歓迎で迎え入れてくれました。
チキンとこの野菜の炒め煮がとても美味しく、ご飯に合うと思いました。
ママになんと言う料理かを訪ねましたら、「アフリカの野菜です!」と笑顔で答えられ、それ以上は聞けませんでした。まあ、美味しいのが全てで、細かいことは気にしないようにしましょう。
料理を食べているとカメルーンの子供達が、自分達の国の料理を日本人が食べているのが嬉しいようで、「美味しい?」と聞かれ、美味しいと答えると良い笑顔を見せてくれました。
他の国の人と仲良くなるのは、言葉を覚えることも大切ですが、その国の料理を一緒に食べるのも大切と思いました。
ここのママのパワーと明るさに接するとこちらも元気になり、また来ようと思います。