カイロの紫のバラ | 木村美月ブログ『美月の冒険』
ヒノカサの虜『白檻に触れて、』が終わった。
しばらく映画が見れていなかったので
一発目には『カイロの紫のバラ』を。





不幸とロマンとユーモアが同居し続ける心ある作品で、完全にノックアウト、心打たれてアマゾンでポチりそう。

演劇や、文章を書くことを続けるには、
気持ちを続けなきゃいけない。
お金も大事だけれど、個人事業だから、気持ちがなくなったとたんにすぐに真っ逆さま、なんでもあたし次第。
なんでもあたし次第かよー、
ちょっと不安、そしてちょっと、妙に、興奮してきた。

もしかしたらどんな人生も、あたし次第あたし次第。
ロマンに出会い幸福に出会い不幸に出会い、同居し続けたままそれでも自分次第と思って生きるのは、悪くない。

あたしは、とりあえず、演劇を続ける選択をしたい、と思ったのでした。

次の一歩を決めましょう。