こうして2014年6月16日(月)から開始した地固め療法 亜ヒ酸(トリセノックス)点滴は

7月18日(金)まで順調に続けられました。 

 

心電図異常も傾向は見られたものの、治療を中断するところまでには至らず乗り切る

ことができました。

 

標準治療では様々障害を乗り切り、治療を計画通りに継続させることができるのかが

重要です。

 

7月18日(金曜日) 点滴25日目 トリセノックス点滴1回目終了

 

白血球 正常3590〜9640/μL     → 1410 低

好中球 正常41.2〜74.7% 1480個〜7400個/μL   →   400 個  低

赤血球 正常 400〜 552 10E4/μL  →   297  低

ヘモグロビン 正常13.2〜17.2g/dL   →   12    低

血小板 正常14.8〜33.9 10E4/μL   →   22.6   正常範囲内

前骨髄球、骨髄球、後骨髄球は血中には見られず

体重                    → 体重増加傾向(浮腫み)

心電図                   →   異常は見られず

食欲                    →   改善

体温                    →   正常 36.5℃

その他 症状               →   改善

 

突然の入院から約2ヵ月経過したこと、治療が順調に進んだことから

ここで一時退院することにりました! 生まれて初めての長期入院から

ストレスもかなり溜まっていたので非常にありがたい

 

腕に装着されている入院患者テープ?(腕輪)を切断して頂き

久しぶりの自宅に戻ることができました。

このホッとした気分は今までに味わったことないものでした。

 

しかし、白血球、好中球、赤血球が低いことから免疫力が無いので

人ごみに出ず、自宅で安静にしていることを指示されました。

入院のストレスから解放されると、数値の復活も早いとのことで

身体の不思議を身をもって理解することができた自宅療養期間でした。

 

白血病の発病原因は未だに解明されてはいませんが、発病前の

精神的ストレスはかなり深刻な状況で、自己崩壊寸前にまで追い込まれて

いましたので、このストレスが免疫力を下げ、白血病の発病につながったと

今でも思っています。 皆さん、ストレス貯めないようにしましょう( ´艸`)

 

自宅生活では、添付のような食べていい物と、食べてはいけない(生もの)物の

資料を頂きました。身体に備わっている免疫力の凄さを理解できた療養期間

でもありました。

 

 又、胸に装着されたままの点滴用CVカテーテルの養生方法も要領書を頂き

ました。 入院した病院は患者の負担を減らすため、このCVカテーテルを長期

使用する方針のようです。入院の度にカテーテルを装着する病院もあるような

ので、これはけっこう助かりました。

 

 

このあとは、3日に1回通院して、次の入院タイミングを決めます。

白血球の数値が低く、次の治療に耐えることが出来ない為

数値が回復するのを待つことになります

 

白血球が3000近辺まで復活するのに、7月20日から8月3日まで要したので、

2週間自宅で療養出来ました。 やっぱり自宅はいいですね!

なんといいましょうか 漂う空気・・・ におい・・・ 安心できます

 

8月4日(月)に白血球が復活したので、再入院しました。次の治療開始です。 

残るガン細胞を徹底的に死滅させるため、強い抗がん剤治療開始です。

副作用も強く、発熱、口内出血、口内炎、浮腫、吐き気、脱毛も伴います。

そうとうしんどいことになりそうです。

 

8月4日(月) 血液検査データ

白血球 正常3590〜9640/μL     → 3490 復活

好中球 正常41.2〜74.7% 1480個〜7400個/μL   →   1710個  復活

赤血球 正常 400〜 552 10E4/μL  →   422 復活

ヘモグロビン 正常13.2〜17.2g/dL   →   14 復活

血小板 正常14.8〜33.9 10E4/μL   →   17.8  正常範囲

 

地固め療法  抗がん剤治療(その5)に続く