14本目:草津1号 上野10:00→大宮10:25(指1040円)

上野からは上越新幹線で新潟に向かおうと思ったのですが待ち時間が長かったので大宮まで再び651系に乗車することにしました。


草津という名称も無くなってしまいますね…


乗車率はだいぶ高めでしたが、どちらも空席のシートが運良くあったのでホームの券売機で指定席券を購入しました。


普通車の座席はこんな感じです。

最近の特急列車も快適ですが座席のふかふかさで言うと昔ながらの特急のほうが勝ると思います

この651系は普通車もとても座り心地が良いです


背面テーブルは比較的大型です

というより、座席幅が広いのでしょうか…?


  10時25分 大宮駅到着

上野から25分、列車は大宮に到着です。

本当にあっという間でした

ホームにはたくさんの鉄道ファンの方がいました

651系、今までお疲れ様でした!


また、ホーム横には検査入場中の209系が止まっていました。

帯が相変わらず薄すぎですね…


  ​15本目:とき315号 大宮10:41→新潟12:17(自9800円)

大宮からは上越新幹線で新潟を目指します


乗車するのは10時41分発、とき315号です。


担当車両はE7系です

遂にE2系も上越新幹線から撤退することになり、明日からはこのE7系しか来ません。

E4系もいた賑やかな時代が懐かしい…


日曜日の自由席ということでだいぶ混んでおり、越後湯沢まではずっと立つことになりました。

新幹線の車窓でお馴染みのこの看板…

上越新幹線沿いにもあったんですね


途中駅には悲しくなるものが…

×か…

もう2度とE4系が来ないことを実感してしまいます


  12時17分 終点新潟駅到着

列車は大宮から約1時間30分で終点の新潟に到着しました。

新潟駅では両側の扉を開けて改札を出る乗客とホーム上の在来線乗り換え改札を通る乗客で出口が分かれているというなかなか面白いシステムを見ることができます。


  16本目:いなほ5号 新潟12:41→酒田14:50(自4840円)

新潟からはいなほで酒田を目指します。

653系は初乗車です。

列車はほぼフルスピードを出して快走します




途中にはこのような綺麗な海景色を眺めることができます。

笹川流れという有名な海岸で、長い時間海沿いを走ります。


最近ハマっている水ゼリーとツーショット

踏切が良い味を出しています♪


トイレを見に行ったのですが…


色々と大変そうでした…

新潟車両センターの皆さん、頑張れ!


JR東日本の特急ではほぼみることのないチケットホルダーが座席背面にあります。

字体が時代を物語っていますね…(ごめんなさい)


  ​14時50分 酒田駅到着

新潟から約2時間、列車は多くのいなほ号の折り返し駅である酒田に到着です。

乗ってきた列車は秋田まで足を伸ばす運用でした

快速海里の停車駅にはこのように豪華な駅名標もあります。


改札を出て駅舎見学です

リニューアルされたのか、きれいな駅でした


また、このようなデザインの凝ったポスターも貼られていました

〜次章に続きます〜