弘前から新青森へとんぼ返りです。

  4本目:普通青森行き 弘前08:56→新青森09:39 590円

701系の普通列車で新青森まで行きます。

乗車率は高めで、座席はすべて埋まっていました。

 

弘前の隣の駅なのですが、何と読むでしょうか?

答えは『ないじょうし』です。

難しいですね...

列車は先ほどのリゾートしらかみと同じように、

約90kmを維持して走行していきます。

線路標識が断続的に傾いていましたが、どうして傾けているのでしょうか...?

 

途中駅ではEF510率いる貨物列車との行き違いを行いました。

 

  09時39分 新青森駅到着

弘前から45分、再び新青森に戻ってきました。

ここからはまた新幹線を利用します。

ホームに上がるとちょうど東京から新青森までやってくる定期

はやぶさ1番列車のはやぶさ1号がやってきました。

 

  5本目:はやぶさ16号 新青森09:53→盛岡10:45 特(6250円)

ここから仙台まで移動します。

今日は土日+東日本パスの影響もあってか、とても混雑していて空席がほぼなく、指定席が取れなかった自分は八戸から立席になってしまいました。

それでも、基本的に電車の中では立っていることが多いので難なく盛岡まで耐えることができました。

盛岡で一度ホームに出ました。

そうです、こまち号との連結を見るためです。

想像よりはるかに人が多くて驚きました。

にしても、テレビなどでよく見ていた連結を生で見れて感激です。

  6本目:こまち16号 盛岡10:51→仙台11:29 指(6790円)

ここからはこまちに移ります。

実はE6系は初乗車となります。

ミニ新幹線ならではのステップを利用して、車内へと入ります。

運よく最後列の指定席券を確保することができました。

とはいっても仙台まで40分もかからないのですが()

盛岡の街並みに再び別れを告げます。

列車はあっという間に仙台に到着しました。

 

反対側にはE2系が止まっていました。

ちらほらとギャラリーがいました。

E2系も着々と記録をする人が増えてきていますね...

構内はこの様に2層構造になっていて、とても開放的です。

 

駅の外に出るととても都市感あふれる景観で、まるで

東京にいるかのような感覚を味わうことができました。

駅舎をとってみたかったのですが

イマイチですね...

次に乗る列車の時刻も迫っているのでまたあとでリベンジしよう!

次章に続きます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。