益子陶器市の初日、5時前に駐車場に着きました。
去年の春はムスメ夫婦と行きましたが、陶器市後半だったので欲しい物があまり見つからず、今回は気合を入れて初日に来ました。
一番便利な共販センター前の駐車場は、臨時的にナンバーを読み取るシステムが導入されていて、キャッシュレスでお支払い。
夜中に来ても大丈夫なシステムになっていました。
駐車場を開くまでの道の大渋滞を避ける為だそうです。良い良い
そして目指す「牛窯」佐藤敬さんのテントへ。
5時には佐藤さんが現れて販売開始。一旦欲しいものを買って、車に運び、
朝5時半
共販センター前の駐車場はもう満車になっていました。
再び牛窯に行き、もう一度物色していくつか買い、次にムスメの好きな名古屋の作家さん中林範夫さんのテントへ。こちらはまだ開店前でしたが、見ていいですよと声をかけられて、ムスメの誕生日プレゼント用にお皿を2枚買いました。
陶器市はフェスに似ている気がします。
(フェスには行った事が無いけれど笑)
帽子にリュック、そしてカゴが定番のスタイル。
私はカゴは持っていないので、リュックと、底にマチのある布のエコバッグ持参です。
好きな作家さんのテントを次から次へと回る、又は自分好みの器を探しながら回るのが楽しみです。
陶器市は普段の値段の1割ほどお安く買えるし、アウトレット品も販売されています。
そして作家さん本人が売っている場合が多いので、いろいろお話もできます。
佐藤さんにはオットが「松屋銀座の暮らしの商店街にも行きました」と話しかけたら一気に話が盛り上がりました。
お会計の時、パンをいただいたので、私は
「インスタでパンのレシピ拝見しました」と言ったら佐藤さんも嬉しそうでした。
佐藤さんのくるみレーズンパン
今回は欲しい物が決まっていたので、他は見ずに、7時には撤収しました。
私達、潔い
こんなに早くに撤収したのは初めてでした。
ちなみに公式にはだいたいどこも9時開店となっていますが、人気作家さんを狙うなら9時は遅いです。
せっかく栃木まで来たので佐野プレミアムアウトレットへ。アウトレットは10時開店なのでそれまで車で仮眠を取りました。
私はいつも変わり映えしない格好をしています。だいたい服は無印良品かユニクロ、スニーカーはオニツカタイガーです
この日も無印のシャツワンピースに無印のレギンスに靴下、オニツカのスニーカーといつもの格好。
新しいスニーカーが欲しかったのですが、オニツカは無くて、他も見ましたが気に入った物が無かったので、今回はお宮参り用のワンピースをオットにプレゼントしてもらいました。わーい
帰りは佐野ラーメン「ようすけ」へ。本店は40組待ちだったので、
堀米店へ。
ラーメン
青竹手打ち麺が美味しい
この後、下道で帰ったので、つつじで有名な足利や、鯉のぼりで有名な加須の近くも通りましたが、どこにも寄りませんでした。
今回我が家にお迎えした食器
右が佐藤敬さんの黄粉引
買い足したご飯茶碗、マグカップと新しく買った蕎麦猪口、スクエアのお皿、丸いフラットな大皿、ソース入れ、薬味入れ
左は中林典夫さんのお皿
蕎麦猪口とスクエアのお皿は四つずつしか気に入った物が無かったので、次回買い足したいです。