今さらですが、記録のために。
12月21日
先生の年内最後のクラスが私達となりました。
先生手作りのお菓子の家
毎年、自分で設計して作るそうです。
お部屋もクリスマス一色
この日のメニュー
オードヴル各種 スペイン原木骨付き生ハム
料理教室でこれを初めて見た時にはビックリしました。
クリスマスメニューという事で、スパークリングワインでは無くて、シャンパンもいただきました。
シャンパンの前にあるのはビスキュイ・ローズです。
これは、シャンパーニュではシャンパンを浸して食べるそうで、秋にフランス旅行に行ったメンバーが差し入れてくれました。壊れないようにそっと日本まで持ってくるのが大変だったそう。
白ワイン
サーモンとアヴォカドのタルタル
ジャガイモのファルシ ラクレットチーズグラタン
赤ワイン
メインはローストチキン タンドリーチキン風カレーピラフファルシ
ブッシュ・ド・ノエル
お教室にはタッパー持参で、家に持って帰るのですが、この日に限って私はタッパーを忘れてしまいました。
もちろんこの場で食べ切っても良いのですが、クリスマスメニューはいつもより豪勢で、前菜だけでもお腹いっぱいになるので、先生にプラスチック容器をいただき持って帰りました。
いつもなら丸鶏も注文して、恐る恐る持って帰るのですが、翌日からは長崎旅行だったので、お料理している時間が無いと思い、今回は注文しませんでした。
1月のお教室
砂肝と蓮根のバルサミコソース
正直言うと砂肝は苦手で、実家にいる時は時々食べていましたが、実家を出てからは一度も食べた事がありませんでした。でも、これは食べやすくて美味しかったです。
ネギとベーコンのタルト
これはすごく簡単で、小麦粉、バター、ネギ、ベーコン、生クリームがあればあっという間にできます。
ベーコンはいつも先生の所から買ってきて冷凍庫に常備してあるので、生クリームだけ買い出しに行けばOKです。手間もかからないのでいつか作ろうと思います。
ここで使うイベリコベーコンは、スーパーで売っているベーコンと全然違って厚くて旨味があります。
朝、ベーコンエッグを作るときは、我が家は1枚を3等分して焼きます。脂も多いので3分の1で十分です。オシュウトメさんは大好きで、一番初めにこれに手をつけます。
ムスコ夫婦、ムスメ夫婦も欲しがるのでいつも多めに買ってきて一枚ずつラップして冷凍して渡しています。
今回のワインとチーズ
形が面白いスペインのスモークチーズ サンシモン
チーズは高騰続きなので、先生は私達の予算に合うようにいろいろ探してきて下さいます。
ブルーと
白カビチーズも
イベリコ豚 ローストポークミルク煮
ミルク煮?と思いましたが、良いお味でした。
ローストポークは大きな塊を買ってきたので、来月、ムスメ夫婦が来た時にでも何か作ろうと思います。
チョコレートコーティングケーキ
これは家では復習しないかな。美味しかったけれど、誰か来る予定でも無ければ作る気が起きません。
お教室のメンバーで「勉強会」と称してお食事会に行く予定があります。私はそういったレストランは全く知らないので、良く知っているメンバーが、予約をしてくれました。楽しみです。