今年の前半を締めくくる演奏会


読売日本交響楽団 第663回名曲シリーズ

サントリーホール

指揮 アレクサンダー・ソディ

ピアノ 反田恭平

コンサートマスター 長原幸太


ラフマニノフ ピアノ協奏曲第三番 ニ短調 作品30

ソリストソロ ショパン ラルゴ「神よ!ポーランドをお守りください」


チャイコフスキー 交響曲第4番ヘ短調作品36


今回の演奏会は友達の先生である団員さんが手配して下さったありがたいチケットです。

お友達、お友達のご主人様、もう1人の共通の友達と4人でサントリーホールの目の前のカフェで待ち合わせ。

軽く飲んでご飯も食べてから参戦です。

お友達のご主人様は退職後某国立大学の研究室で働いていらっしゃるせいか、話題が豊富で面白いのです。

何度かご一緒させていただいてます。







私は見切れてる1番奥・・


さて、反田恭平さんの演奏。

6月は奇しくもラフコン3を牛田さん、真央くん、反田さんと3回聴いたわけですが、全く違った曲を聴いたような3回でした。

私はコントラストのハッキリした、ピアニストの意思を感じさせる反田さんの演奏が一番好きでした。

超難曲、超絶技巧曲なのに、必死な感じじゃ無くて、もはや熟練の域のような感じもしました。

オケは上り調子に良くなっていきました。

必ずピアノの無い部分は指揮者をずっと見ているのはいつもの感じ。

やっぱり反田さんの世界、好きだわ。


そしてソリストソロはなんとあのショパンのラルゴ

「神よ、ポーランドをお守りください」です。


ショパンコンクールの時にどうしてもこの曲を入れたかったと弾いた!

久しぶりに聴きましたが、もうジーンタラー

あの激しいコンチェルトの後にこの静かな曲。

初めて反田さんを聴いた友達のご主人様も心を掴まれておりました。


チャイコの4番は知識無さすぎて、びっくりして聴いてました。チャイコフスキーってこんな曲も書くのねって。


介護のお話


防水シーツが足りなくてポケモンシートを下に敷いたら違和感があったんでしょうね。ポケモンシートもシーツもベッドパットも全部外して、直接マットレスの上で寝たみたいです。


結果


今日一日お天気でありますように




人生、楽あれば苦あり ですなあチュー