途中で放置してしまったゴールデンウイークの旅行の続きです。

山形県酒田市
酒田と言えば、私の中では「おしん」
おしんが奉公に出た酒田の米問屋はきっとこんな感じだったのでしょう。
山居倉庫へ

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明治26年に建てられた米保管用倉庫で、今も農業倉庫として使われているそうです。
12棟のうち、3棟がレストラン、売店、資料館となっています。
入り口にはおしんちゃんが。

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ここでサークルのお友達や、実家にお土産を買って、鶴岡へ。

鶴岡という街の事をあまり知らずに来たのですが、とても魅力的な街でした。
鶴岡カトリック教会 明治時代に建造された物だそうです。

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少し歩いていると

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あ、子供の日だものね。ジジババのような顔で潜入。

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カワイイ

鶴岡にはレトロな建物が多くありました。
このような建物がちゃんと保管されていて、資料が整理されているのは、昔から文化に目を向ける余裕、つまり財力のある街だったのでは?というのが私とダンナの見解なのですが。

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大宝館
大正天皇の即位を記念して作られた建物。藤沢周平など鶴岡ゆかりの人物の資料が展示されていました。
中田喜直が「雪の降るまちを」を作ったピアノ
中田喜直さんの「小さい秋見つけた」の歌碑は、井の頭公園で見た事があります。数多くの作品のゆかりの物が全国にあるのですね。

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致道博物館へ。

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庄内藩校「致道館」は車窓から眺めただけでしたが、庄内藩ゆかりの品々が展示されているこちらは、じっくり見学しました。