月に1回、社労士の勉強会があって、ぼくもそのメンバーに入っています。
昨日、AIの話がありまして、chatGPTといって労務相談もAI対応しているものがあるようで、将来は我々の仕事もなくなってくるんじゃないのかということが話題になりました。
とはいえ、労働関係の法案はしょっちゅうかわるので、逆にAIがそれについていけないんじゃないかというのが僕の考えです。
いずれにしても、ほぼお決まりなパターンの労務相談はAIがやってくれるでしょうから、複雑な労働関係の法案をきちんと理解するということがAIにとってかわらないためにも大事なんだと思いました。
これは社労士に限らず、弁護士や医師(とくに内科系)でも同様な話題があるようです。
じゃあ、IT業界はどうかというと、、、、。残念ながらプログラマもAIにとってかわるといわれますよね。
結局は何かというと、業務をよく知っているITエンジニアが強い!!
なんでかというと、業務をAIにやらせることができる存在だからですよ。そんなひとはなかなかいない。
だからこそ、早めにAIを勉強するんですよ。また、高校の数学から学びなおしだ。微分積分。代数幾何、確率統計。