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■■  スカイマーク、新千歳-茨城線 年度内に就航
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スカイマーク(東京)が9月から茨城空港の神戸線の運休を

表明していた問題で、同社の西久保慎一社長は20日、

茨城県庁で橋本昌知事と会談、10月1日から運航再開

することを明らかにした。


また西久保社長は、茨城空港に新千歳、名古屋路線を

それぞれ新たに就航させることも表明。

本年度内の就航を目指すという。



(北海道新聞WEB 2010/7/21)


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■■ このニュースにひとこと
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6/25発行の第12号で、スカイマークの茨城-神戸線撤退の

ニュースをお伝えしました。


それから約1ヶ月、今度は撤退撤回どころか新規定期便2路線の

就航も併せて発表とは…前回の撤退表明は何だったのでしょうね?


茨城空港サイドとしては良いニュースなのだと思いますが、

交通インフラを担う企業がこんなにもコロコロと姿勢を変えて

良いものなのか、やや疑問です。


まぁ茨城空港そのものも最初から赤字を見込んで作っていますから、

どっちもどっちと言えますが(^^;


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■■  三洋電機、米からパンを作れるホームベーカリー「GOPAN」を発売
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三洋電機は,米粒のまま投入するとパンができるホームベーカリー

「GOPAN(ゴパン)」(品番:SPM-RB1000)を2010年10月8日に発売する。


同社は米粉に対応した「米粉ベーカリー」を2003年から展開していたが,

米粒をそのまま入れてパンが焼けるのは世界初としている。


1斤分のパンを作るのに米粉を購入した場合は336円掛かるのに対し,

家庭にある米を用いれば148円で済むという。価格はオープンだが,

実売想定価格は5万円を切る程度とみている。


(日本経済新聞 2010/7/14)


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■■ このニュースにひとこと
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昨日の日経朝刊に掲載された記事です。


最近、米粉(こめこ)が注目されています。

農産物の中でも特に収穫量が多く、備蓄量も多い米をパンや麺などの

加工食品にすることで、先進国でも最低水準に位置する

日本の食料自給率を向上させようという考えです。

(農林水産省の米粉普及促進活動→http://syokuryo.jp/komeko/


ちなみに都道府県別に食料自給率を見てみると、

東京都はなんと1%しかないそうです(^^;

(トップは北海道の192%)


そんな中、三洋電機から米粒そのものからパンが作れる

ホームベーカリーが発売されることは、ちょっと画期的ですね。


以前、米粉パンを買って食べたことがあるのですが、

言われないと小麦のパンとの違いはあまり分からないと思います。

筆者は生粋のごはん党なのですが、これは試してみたいです。
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■■  ユニクロ、グラミン銀と合弁 雇用、生活改善に貢献
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ユニクロを展開しているファーストリテイリングは13日、

バングラデシュのグラミン銀行と10月に同国で合弁会社を

設立すると発表した。


約800万人の借り手を持つグラミンのネットワークを活用し、

現地で安価な衣料を製造・販売する。


最貧国の一つであるバングラデシュの生活改善への貢献が狙いだ。


合弁会社設立に先駆けて、ファーストリテイリングが9月に

バングラデシュで生産・販売の100%子会社を設立する。


10月に子会社とグラミンのグループ会社が

合弁会社「グラミン・ユニクロ(仮称)」を設立する。


(東京新聞 2010/7/14)


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■■ このニュースにひとこと
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ファーストリテイリングがバングラデシュでの生産を強化するようです。

記事中にあるとおり、バングラは最貧国のひとつ。

社会貢献の意味合いも強いようです。


でもファストリは企業ですから、この話にはもちろんビジネスとしての

狙いもあると思います。


日本人にはあまり知られていませんが、バングラは実は中国に

代わる世界の縫製工場として有名です。

欧米有名ブランドの多くも、バングラに生産工場を持っています。


だから日本もバングラに工場を作るのか…とお思いになるかも

しれませんが、話はそう簡単にいきません。

バングラでは工場を作ることが出来るエリアが決まっており、

殆どのエリアが前出の欧米ブランドに抑えられてしまっているのです。


しかし、バングラに貢献し、存在感が高まれば後発組でも

好条件の立地や進出条件を得られるかもしれません。


ユニクロは2008年に既にバングラで生産を開始しています。

今回は社会貢献活動による国内外へのPRとともに、

今後のバングラにおける生産拡大への布石として、

グラミン銀行との合弁を決めたのではないでしょうか。
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■■  ビール類:出荷量、過去最低 2強争い激化
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ビール大手各社が12日に発表した今年上半期(1~6月)の

ビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の課税出荷量は、

アサヒビールが上半期としては2年ぶりにシェアトップに返り咲いた。


しかし、2位となったキリンビールも成長が期待される

第3のビールの新商品を近く投入するなど対抗する構えを

みせており、2強の年間シェア争いが激化しそうだ。


一方、ビール類全体の出荷量は上半期として過去最低を

更新しており、業界として市場縮小にどう向き合うかも

課題になっている。


(毎日新聞 2010/7/13)


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■■ このニュースにひとこと
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国内のビール市場自体は縮小傾向にありますが、

この2社のシェア争いは依然として熾烈な様ですね。


今でこそ2強と言われるアサヒビールですが、

昔はあまりの売れなさから”ユウヒビール”と

揶揄されていました。


それが1987年に発売した”アサヒスーパードライ”が大ヒット。

ビール市場で揺ぎ無い地位を得るに至ったワケです。


しかし、ふと思うのはアサヒもキリンも代表銘柄が

長い間同じだということ。


個人的にはキリンが2007年に発売した”キリン・ザ・ゴールド”、

好きだったんですけどね…残念ながら2009年2月に製造を

終了してしまいました。


よく、「最近の若者はビールを飲まない」と言いますが、

今の若者に合うビールをメーカーが作れていないだけ…

最近のハイボール人気で品薄になっているウイスキーを

見ているとそう思ってしまいます。


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■■  早々当確「公務おろそかにしない」 谷亮子氏
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「一票の重みを大事にして国政に生かしていきたい」。

シドニー、アテネ両五輪の女子柔道48キロ級で金メダルを

獲得した民主新人の谷亮子氏(34)は早々と当選確実となり、

東京都港区の事務所で笑顔で記者会見した。


小沢一郎・前民主党幹事長からの出馬要請で、

柔道と国会議員の「二足のわらじ」を決意。

知名度は抜群で、毎日のように遊説で全国を飛び回った。


当確後の会見では次期五輪でも金メダルを目指すのかと問われると

「目指したいが公務をおろそかにはしません」と明言を避けた。


(日本経済新聞WEB刊 2010/7/6 21:39)


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■■ このニュースにひとこと
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本日投開票の参院選、民主党が苦戦している中、

この人は当選確実となったようですね。


しかし、谷氏は政治家になって何をやりたいと

考えているのでしょうかね。


まぁ何がやりたいのかよく分からないのは

タレント議員に限った話ではありませんが(^^;


良い国になるのであれば誰が政治を担おうと

構わないのかもしれませんが、いつからこの国は

政治家がこんなに軽い職業になったのでしょうか。


単にタレント議員が増えた、という話だけではありません。


例えば一般企業で贈収賄の疑いがかけられた人は、会社にはいられません。

薬物を使った疑いがかけられたポーツ選手は、大会には出られません。

多くの業界では、「疑いがある」時点で致命傷です。


でも、政治家はどうでしょうか。

「疑いがある」人、たくさんいますね~(^^;

政治家は本来グレーであることすら許されないはずなのですが。


谷氏が何を成したいと考えているのかは分かりませんが、

疑われることすら許されない、厳しいスポーツ界から来た訳ですから、

何かしらの変革を起こしてくれることを期待します。