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<○○したい>
*舌癌ステージⅣ・下咽頭癌Ⅰとの闘いは停戦となった。食道癌Ⅰには「抗がん剤+放射線治療」「免疫チェックポイント阻害剤」が効を奏さず、飲食物が何も通らないほどまでに増殖し、ステージⅢとなった。食道・胃は放射線治療後であったため、高侵襲外科手術にて摘出し、術後経過観察中ながらも退院となったが、半年後「再発に伴う末期癌」「余命10ヵ月、緩和療法」ということで、9月に入院し抗がん剤治療が開始した。また、入院時に開設手術されたポートを用いての通院治療が始まった。
<改めまして副作用>
治療が進むと、全くそんなわけではないのに寛解に向かっている、と錯覚してみたり。
副作用が出ると、薬の効果が作用しているというわけでもないのに、効いていると自分に都合のいいように受け止めてみたり。
FOLFOX療法(外来で「オキサリプラチン」「レボホリナート」2剤を2時間かけて静注し、携帯型ポンプに充填された「フルオロウラシル」をポートに穿刺し、2日かけて静注する。)を始めてからは、当然ながら抗がん剤の副作用との付き合い方が大変難しく、苦戦しています。
昼夜の気温差を感じるこの頃、病院の外来で抗がん剤治療を受けた帰りの外は暗い、、鼻から息を吸い込むと鼻の孔に激痛が走り、うずくまる、、鼻粘膜の炎症です。(ワセリンなどを塗る事で対応出来ると考えています。)
末梢神経障害(手指の痺れ・麻痺もあるが、手足の体温が急激に低下します。)も、病院受診日当日から始まり、8日後頃に落ち着きます、、が、お店などの入り口に設置してある消毒用のアルコールをかけると、針で刺されているような痛みを伴う。
また、トイレ後の手洗い時も同じく。(抗菌アルコールや手洗いは避けられないが、冷たいものに触れる際にはハンドタオルを介するなどして、直接触れる機会を減らすしか対策が浮かばない。)
「口内炎」という言葉では誤解を招いてしまう、舌・歯茎・喉といった口腔内すべてがただれてしまい、食事が摂取困難となります、、また、唾液の代わりに不思議な粘液が出てくるようになり、会話が不可または困難となります。「口腔内粘膜潰瘍症」あたりの表現が適切かと思います。(病院受診日3日後~8日間続くことを考えると、病院通院のある週のみ、食事が出来ると考えるべきなのだろうか。)
「脱毛」については、治療開始当初「抜け毛が増えたなあ」と感じた時と比較して2.5倍ほど抜ける量が増えました。(洗髪後の排水口に残った抜け毛比較にて。)
「だるさ」などの体調不良でくたばったのは今月は10/9~10/16・10/24~10/29であり、うち7日間が電話もメールも出来ないという日常生活に著しく好ましくない影響を日であった。
貴重な生きている大事な時間なのだから、副作用との付き合い方をもっと上手して、、快適に過ごせる時間を増やしたい。
〇歩行運動をしていたら、10センチ目前に落ちてきた(↓)。
運が良かったと思うとともに、電線の下を歩く時は気を付けよう、意識して「もっと上を向いて歩こう」と思いました。
〇「Facebook社」が「Meta社」に社名変更するそうで、、医療ではがん細胞の「転移」を「メタ」と呼ぶので変な感じがします、、、当然意味合いは違い「メタバース(仮想空間)」とのことであり、業界が違うと略語や捌称が全く異なるものが多々あり、その大きな1例の一つかな。
<みっつーのお薬箱R>その30
「*がん治療をきっかけに関わったお薬について触れていきたいと思います。
もともとお薬が好きなのでエピソードを交えて紹介したいです。」
・・という主旨で20種類程のお薬を紹介させていただいてましたが、当ブログを読んでくださっている方から、
「専門用語を使わずに、誰が読んでもわかり易い内容にすればいいのに」(訳が分からないと思った方はストレスが溜まるだけ)
というアドバイスをいただきました。
意味不明な不親切な文章はNGだと思っていながらも、少しでもスッキリした見やすいブログにしたい、ということを気にしていました。
また、未熟な文章力をごまかしていた節もあったと思います。
せっかくなので、次回以降のブログではリバースの意味でRを付けた<みっつーのお薬箱R>という題名でもう一度ふり返り、極力丁寧なブログを目指しますので、開いてくださった方に読んでいただきたいです。
<チラージンS50㎍>(↓)
昨年治療に使用していた免疫チェックポイント阻害剤「オプチーボ」の副作用で破壊された私の甲状腺。
休薬していたが、今の主治医の指示により100㎍/日に増量の基、服薬再会となりました。
死ぬまで飲み続けなければならない系統のお薬なので当然だすが。
夏目雅子さんや絢香さんといった「美人病」に、ついに私も仲間入りをしたのだ!と馬鹿みたいにはしゃいでいた当時でしたが、根本的に異なるものであるのだから、、、だが、それがいい!
<咀嚼の入れ歯>
「*時は一昨年前。
舌がんの口腔内放射線治療のために奥歯や唾液を失い、口に入れるだけで激痛が走る食べ物が多く発生した。
また、食道・胃を切除したあとでも吞み込める美味しい食べ物を、これからも探していきたいと思います。
(がん治療に絡んだお薬エピソード「みっつーのお薬箱」は新たな処方がないため、しばし休止いたします。)
(術後の抵抗力低下によりナマモノの摂取の可否が未確認なので「明日の卵」は休止中です。)」
<アカシアの花はちみつ・リンゴの花はちみつ・レンゲの花はちみつ>(↓)
「食べられるもののカテゴリーを増やす」という自己活動は今も続いていて、ヨーグルトにトッピングとか、杏仁豆腐にちょい足しとか、、
珍しくもないことからですが、納豆に混ぜてみたりなどと何かと試しています。
といった話をしたら故郷の母親が送ってくれました。(福岡県朝倉市が産地のはちみつです。)
同じ養蜂場で種類分けが出来るのがすごいなぁ。。
<バナナ>(↓)
実はバナナを食べられる(吞み込める?)ということを最近知ってしまい、頻食したい一品であります。
写真のバナナはたまたま見かけた「金の房」というものが、あまりにもデカくて思わず撮ってしまったもので、買ってもいないし食べたこともありません。
しかも、顔を上げて周りを見渡すと同じぐらいのサイズのバナナがないわけではなかった。
口があんなに大きく開くのか、咀嚼出来るが、量が多いが食べきれるかといった余計な心配をするより、冷蔵庫の中にあるフィリピン産バナナをタオル越しに剥いて安全に食べることが大切です、、幸せが壊れる時にはいつも血の匂いがする。
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