
表参道の交差点付近で休憩しようと
確かあそこに珈琲飲めそうなとこあったなくらいで
気軽に入ってしまったが...
こういうのをマホガニー調というのかな...渋い木目調の内装
この雰囲気と香りに一瞬にして美味しい珈琲がいただけるお店なんだと確信
こういった専門店は初めてなので、マスターにその事を告げ丁寧に説明してもらう
ストレートも数種類あり、でもまずは豆g/水ccの組み合わせを選ぶブレンドが良さそうだ
ブレンド
1. 30g 100cc \700
2. 25g 100cc \650
3. 20g 100cc \600
4. 25g 50cc \700
5. 15g 150cc \600
珈琲をいれる一連の動作に見入ってしまった...
その後も何度も
3. の20g 100cc(\600)
最初から濃いのもどうかと真ん中の3.にしてみたけど
あとからよく見たら下から2番目...それでも初心者としては深い
一口飲んだ後マスターからの「いかがですか?」という目線に
「美味しいです」と静かにニヤリ...となんかいいな。。。
シガーもOKなのかな?離れた席の人が吹かしていたような...
以前だったらこれも楽しめたのになぁ
カウンターの上には池波正太郎や司馬遼太郎の文庫本が並んでいたが
これもまた内装の一部みたい
帰って調べたらH.P.はなかったけど、やはり知る人ぞ知るとこなんだな
また寄らせてもらいます


