はぁぁい! ということでね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

久しぶりのブログ更新となります。

これまで当ブログを読んでくださっていた方もそうでない方も!!そうでない方も!!(笑)

今回は初心に戻って、わたくしめが何故、小説家を目指したのか。
そして、今後どう成長していってどこに辿り着いてどう終わりたいのか。(笑)

今後、目指すべくはズバリ!
専属作家でしょうか。

専属といっても某セクシー大臣ならぬセクシー女優……コラ!(笑)
って、その専属ではありません。専業です。w


読んで字の如く、作家一本で食べていくという意味です。

今はしがないサラリーマンの傍ら、執筆活動に勤しんでいるわけですが、(いつもamazon様にはお世話になっておりますmm)それを徐々にシフトしていって将来的には執筆活動をメインにして、サラリーマンやブログ収入なんかをサブにしていくといったアポロ計画なみの壮大な計画を目論んでいるわけでございます。


そもそも、何故、ろくすっぽ本を読まないくせに無謀にも小説家なんかを目指したかというとですね。
あれ、何でだっけ? 笑
妄想が(特にHな)好きだから? 笑 あとは何故か文章を書くことが好きだったからでしょうか。
※繰り返しますが決して読書家ではありません。^^;

もしかすると、子供の頃に先生に作文で褒められたことが何かの自信に繋がっているのかも知れません。

やはり子供の頃の経験って何処かしらで何かと繋がっているのかですね。。。(うーん、感慨深い)

アメリカの映画が好きで、ストーリー作りに興味を持ったことも影響していると思われます。
(僕の作品に興味を持っていただいた方は既にご存知かもですが、台詞回しなんか顕著に影響が出てます。笑)


此処まで聞いた方は何かの賞に応募したりしてるの? とか思われるかもですが、全然、んなこたあないです。(笑)


理由は自分でもよく分かりません。(爆)

何でしょう、好き勝手ができなくなるから? 賞とかってかしこまってしまうと色々と約束事みたいのが出てくると思うんですよ。
受験勉強で言うところの赤本的な?

ここはあーしないといけない。登場人物はもっとこうでなきゃいけない。とかね。
※ほいで、そーゆー約束事に縛られた作品に限ってつまらないという。笑

たまに何処かの偉い作家先生が、小説家になるための本を出版されてたりしますが、そういうのに限って、この先生、誰? みたいなことが多い気がします。(失礼ですが。^^;)


つまり何が言いたいかと言うと、型にはまった作品なんぞ書かねーぞと。そーゆことです。w

それをやり出してしまって、売れること、人気を出すことばかり考えてしまったら表現の幅が狭まっていくだけで、結果的に自分を殺すことにだってなりかねません。
意図しない作品なんか書いたって意味ないし、モチベーションだって急降下することでしょう。

子供の頃、せっかく珍しく勉強する気になってたのを、親からの勉強しなさいコールで一気にやる気スイッチが切れた経験ってありません?(笑)


手っ取り早く人気取りをしたかったら、異世界何ちゃらを書いて出しとけばいいんです。ほいで適当に女の子脱がしときゃ。(笑)

なので、好き勝手できて暴れられる個人作家が性に合ってるというかね。

口出しされたり指図されるのが大嫌いな社会不適合者なので。(笑)

たとえオナニーだ、自己満足だ言われても常に肝心の自分が楽しんで書かないと、読者さんにだって楽しんでもらえないですからね。
これだけは確かですよ。

そういうのって文を通して読む方にも不思議と伝わるんですよ。あ、こいつ、ここ手を抜いてんなーとかね。(笑)



本が売れない今の時代は普通のどの作家さんでも食べていくのには大変だと聞いてます。
何でも作家一本でやっていけるのは、ほんの一握りなんだそうで。

その中でどうやって頭一つ抜くか。好きな執筆活動だけで食べていくか。(笑)
これが今後の課題です。


幸いにも個人出版を始めた五年前は、本当、月に数百円の収入だったのが、今はお陰様で諭吉さん二枚に届くか、それよりちょっと寂しいかなって感じに成長しました。
※もっともっと稼いでる方は山ほどいるでしょうが。^^;

此処からサラリーマンなみの月収まで確保していくのは並大抵のことではありません。(笑)

どうなる!? オイラ!!(笑)

次回はその展望と計画を説明していきたいと思います。(終わりかい! 笑)


乞うご期待!!ww