はぁぁぁいぃ!!!!僕です。w
連休ですね!しかも三連休!!!!
って、声を大にして言うほど連休ではないという。笑
三日って微妙ですよね、ぶっちゃけ。w
まあ、でもないよりはいっかみたいな。 笑
ほいで、今回は新作の告知になります。
いやあ、長かった。
ほぼ一年かかりましたわ。w
自分でも何でこんなにかかったのか分からないという。 笑
よくよく見てみたら300ページもあるんだあって後になって気がついて。w
当初、短編のつもりだったのに。笑
次々と面白いシーンが思い浮かんでしまって、気づいた頃にはこのザマっすわ。w
そりゃあ、かかりますわって話です。 笑
物語のデキとしましては満点かと。^^
大満足の出来です。
執筆前には、いつも新しい課題を作品に課すのですが、今回で言うなら明確なテーマ設定でしょうか。
例によって、今回も波乱に満ちててぶっ飛んでて荒唐無稽な捜査が展開されるのですが、そんな中でも、きちんとテーマを盛り込めたのは新境地といったところかと。
それでもあまり説教臭くならないようにとか、自分の考えを読者に押しつけないようにとか色々と考えました。
僕自身が、あまり説教くさい小説や記事が大嫌いなので。w
だって人それぞれ、色々な考えや思想があって然るべきですし。^^;
ラスト、今回のストーリーの要ともいえる人物たちの掛け合いがあるのですが、彼らの吐露する台詞が今回のテーマの全てでしょうかね。
僕の言いたいことを見事に代弁してくれてます。w
本当、現実社会ではニュースを開けば、うんざりするような報道ばかりですが、そういった出来事に対するアンチテーゼを込めたつもりです。^^
九割のエンタメと一割のテーマ。
当然、フィクションなので架空の出来事なのですが、ちょいちょいリアリティーもあったりとね。
(真面目に書物を読み漁ったりして取材もしました)
これが今回の作品の最大の見所でしょうか。^^
勿論、いつもの香澄と志来の(夫婦漫才的な?w)掛け合いは健在!
特に普段、犬猿の仲でもある香澄とミッシェルの共同戦線には目が離せません!w
というより、この二人が一緒に暴れ回って何も起こらないはずがない。笑
タイトルにもなってる“悪党”とは果たして誰なのか?
あなた自身の目で見極めてみてください!!