皆様、明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いします。^^

ってな訳で、今年もいよいよスタートを切りました。

 

初心忘れべからずって意味も込めて、今日は原点回帰、何故、自分が小説を書こうと思ったのかなんてことをツラツラと綴っていこうと思います。 笑

毎度のことながら完全に自分語りなので、興味ない方にはスミマセン^^;

 

まず、小説というものに大きく突き動かされ影響を受けたのは、タイトルにもある「ルパン三世 ダークシティーの戦い」というゲームブックを古本屋で見つけたのが始まりでした。 笑

 

小説ではなくゲームブックかい!なんていうツッコミもあるでしょうが、この本との出会いは僕にとって衝撃的な出会いでした。^^;
ゲームブックと言っても、ほとんど小説のようなもので描写も妙にリアルなんですよ。 笑

しかもグロテスク要素満載で特にバッドエンドとか、そりゃもう悲惨な死に方します。


元々、コミカルかつハードボイルド要素の強い原作なだけに、この暗い世界観と描写には驚かされました。

普通、ルパン好きといえばアニメやカリオストロの城の方から入ってくると思うのですが、僕はこっちから入ってきましたね。 笑


何でしょう。個人的な意見ですが、ルパンの世界ってアニメよりも想像力をかきたてられる小説の方が向いているような気がします。

実際、アニメの方はあまり見ていませんし。(特にルパンの声優さんが交代してからは^^;)

ですが、ルパンの世界観と、この本から受けた影響は計り知れなく、未だに作品の創作イメージに付いて回ってます。 笑


ルパンのイメージに大きく貢献したという007の映画が元から好きだったということもあるのでしょうが。^^;

 

思えば、国際刑事警察機構(インターポール)を扱った作品もルパンが最初でしたしね。
なので、ある意味挑戦でした。 笑

 

さてさて、皆さんは、どんな原点をお持ちですか?^^

 

年始めである、このタイミングでもう一度振り返ってみるのもいいかも知れませんよ? 笑