韓国の映画、「アジョシ 」を観た。(by iphone)
R指定されているだけあってグロい表現も多かったが、エンタメ性は抜群。ストーリー展開も刺激的で、非常に見ごたえがあった。
何しろウォン・ビンが超かっこいい。
「母なる証明」での演技も秀逸だったが、本作では格闘シーンが見せ場のひとつ。男子なら血が騒がずにはいられない。
誘拐される少女役のキム・セロンは、「冬の小鳥 」に続いて不遇な環境に生まれ育った役どころ。
今この娘以上に「不幸ながらも健気にがんばってる少女顔」、の女優はいるだろうか。
いやぁ、韓国映画のパワーは相変わらずすごいなぁ。照れがないというか、直球をズバッと投げ込んでくる感じ。
いわゆる韓流のキモはこれか。