竹野内豊を使った「roots aloma black」の電車の中づり広告。
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豊は相変わらずシブいのだが、このポスターに添えられているコピーは非常につまらない。

まさかこんなにつまらないわけがない、と自分の読解力を疑って何度も読み返したりしたが、やはり感想は「つまらない」に辿りつく。

例をあげよう。

【二等が当たった。ポケットティッシュだった。一等が当たった。箱のティッシュだった。それでも前を向く。】

何だかなぁ以外の言葉が見つからない。

一方最近面白いのは英会話の「ベルリッツ」。
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「I see.」や「I’m fine」の裏に隠れた伝えきれない思いを( )で表記。英語が話せないために飲み込まざるを得なかった本音を、被写体の表情とあわせて実に上手く表現している。
新作が楽しみだ。

とは言え、ボクはアロマブラックはよく飲むし、今後もベルリッツに通うことはないのだけど^^

ついでに、「サントリー角」の菅野美穂はスゲぇきれい。
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