母校野球部の監督 さんから声をかけられ、磯クン とともになつかしいグランドへ。

「肩を痛めているピッチャーを診てもらいたい」とのこと。

若い肩の患者は久しく担当していないので、今週は忘れていた知識の再吸収に努めた。


野球部は、ボクの在籍時代 とは比較にならないくらい強くなっている。

部員も多く、雰囲気も良く、選手一人一人が考えて練習に取り組んでいる様子が見てとれた。


ボクのアドバイスが役に立ったかどうかは怪しいが、甲子園に行ってもらいたいと心から思った。


彼の肩が良くなりますように―。