いやぁ、長年の懸案事項であった増築工事が無事完了して本当に嬉しい。

こういう思い切ったことをすると、「持ち家一戸建て」のありがたみを痛感する。


あらためて工事の前後を比較してみよう。


行雲流水-内部1

室内:施工前


べつに日当たりは悪くなかったのだけど、逆光での撮影のためか何となく暗い。いかにも「before」な映りだが、今となっては貴重な一枚と言える。


行雲流水-after
室内:施工後

屋外が屋内になった。右手前の柱がなければ最高なのだけど、こればっかりは仕方がない。最近はこの造りにあわせた部屋の模様替えを考えるのが楽しいです。



行雲流水-外
外観:施工前


こんな感じでウチは形だったのです。右側のくすんだ木製目隠しが建仁寺というもの。新築のときには青々としていました。


行雲流水-soto
外観:施工前


若干サッシのまわりの壁色が白く、いかにも「あと付けでっせ!」という印象ですが、まぁ時間が解決してくれることでしょう。


いずれにしても、思い切って工事を依頼して本当によかったです。親父のコネのおかげでずいぶん安くやってもらえましたしね^^


子供が成長したり、家族が増えたり、使い方が変わったり・・・。

そういう変化に対応できる。これこそが持ち家の最大のメリットだと考えます。