例の患者さん
と、お台場のMEGA WEB TOYOTAに行ってきた。
何台ものウェルキャブ車が用意されていて、試乗する車を自由に選ぶことができる。
購入予定のポルテもスタンバイされていたので、迷わずそれの試乗を申し出た。
ウェルキャブ車の試乗コーナーは心配になるくらいガラガラで、独占的にコースを走り回ることができた。
助手席に案内係のオジサン、ボクは後部座席に乗り込み、患者さんの運転を見守った。
左手のレバーを前後させることでブレーキとアクセルの操作をするわけだが、これが非常にレスポンスがよい。ちょっと手前に引いただけでもグイーンと加速。のけぞるほどに。ブレーキも同様で、ちょっと押しただけでけっこうな急制動がかかる。しかも患者さんはハンドルを握ること自体数年ぶりのため、コーナーワークもかなり怪しげ。はやくコツを掴んでくれと願いつつ約1時間、スリリングな試乗を堪能した。
もう一回くらいここで練習したら、今度は公道で試したい。が、果たして可能なのか?どんな手段があるのか?これからリサーチだ。