結局熱が下がらないままGWを終えた。抗生物質をちゃんと飲んでいるのに、37.5℃前後の微熱が5日以上続くと、さすがに怖くなる。ぐったりと全身がだるく、両頬は痛く、鼻水と痰が治まらない。


土曜日(5/5)20時頃、上尾の藤村病院で救急の診察を受けた。

当直の内科医は不機嫌を全面にむき出しにした、今時めずらしいつっけんどんな医者だった。

「よろしくお願いします」という挨拶は完全に無視され、第一声は「セキはでるか?」だった。

「セキはでますか?」ではない。

その後も終始、「~か?」という語尾でのぞんざいな問診。

結局胸部聴診さえせず、抗生剤の点滴をNrsに指示して足早に去っていった。

「医学は科学だが、医療はサービスである。」というお札をおデコに貼ってやりたい。

あんまり腹が立ったので病院名を実名で書いてやった。名札をしていなかったので医師の名を書けないのが悔しい限りだ。


夜半に帰宅するも症状は寛解せず。

翌日になっても熱は続いた。